夏旅2016(その5)
第4章、夜間瀬の鉄橋の後はレンタカーを返却して、8500系で降りたところはここ。
栗で有名な小布施です。
訪れたのは栗ではなく、ここに設けられている「ながでん電車のひろば」。
ここで保存されている2000系D編成の見学です。
大切に屋根の下に2007-2054-2008の3両編成が収められています。
安心していろいろ取材ができるので、仲間の一人は図面では判らないレール面から車体下面までの高さをメジャーで実測しています。 残念なことにこの電車は空気ばねで、その空気が入っていない状態なので実際は何ミリプラスになるのか?
思う存分に2000系細部を調べた後は、駅を出てみます。
余りの暑さに、栗ソフトクリームで涼を取ります。 これがまた実に旨かった。
再び改札を入り、ふと駅事務室前に目をやると、なんと旨そうなピオーネが1パック300円。
さらに豊水2個が200円、地元産こしひかり1㎏が300円。
いやま、これは安い。 全部欲しかったのですが、ここから東京へ持って帰るには思いし傷むし・・・諦めました。
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