4月29日の当欄でご紹介したパンタグラフの再生に続き、折を見て遅々と進めていた電気機関車再生が終了しました。
その形式はED58。
ED58と言えば、カツミ製品が主流だったと思いますが、鉄道模型社にもあったのです。
OER3001氏のED58は、従兄にもらった中古品です。 従兄が未塗装キットに青いラッカーを刷毛塗りしていたものを中学生の時にもらったような気がします。
高校生の頃、その塗装を剥がし、何やらディテールアップを試みてそのまま長~~い眠りについていたものです。
しるねこさん(http://blogs.yahoo.co.jp/h53001126)の工作に刺激され、眠っていた代物を引っ張り出しました。

大きく不細工なパンタグラフは、結局不細工で大きな碍子(これ、プラスチックではなく本当の碍子なんです!)を介して、これまた不細工なパンタビスで止めました。
再生に当たりオリジナルに加えた工作は・・・
- 砲弾型前照灯は米粒球が石膏で固着されていたものを3φ電球色LEDに交換
- ホイッスル(天賞堂パーツ)取り付け
- 信号炎管取り付け
- 尾灯を真鍮パイプで取り付け レンズはエポキシを持ってクリアレッドのエナメル塗料をちょんちょん
- 避雷器(カワイモデルの真鍮挽物パーツ)取り付け
- ガーランドベンチレーター(真鍮プレスパーツ)追加
塗装は手元にあった青大将の淡緑色5号と、湘南色の緑2号(共に日光モデル製ラッカー)のツートーンとしました。

カメラアングルを下げると、まったく滑稽な姿です。 屋根上にあまりにも大きな碍子!

やはり上から見ないといけません。 LED前照灯が米粒電球のような印象を受け継ぎました。 モーターは交換していないので昔のまま。 5極モーターが重い唸りを上げます。

本来はナンバーが必要ですが、生憎手元に丁度良いのがありません。 適当なインレタでも入手できたら入れる予定でひとまず完成とします。
家探しして当時の箱を探し出しました。 黄色い箱でアメリカ型蒸機やカブースがシルエットで抜かれ「Tetsudo Mokei Sha」と標記されています。

この箱に適度な緩衝材を入れて、収めてあげました。 50年以上も眠りについていた代物、元気に走るようになりました。

調子に乗って、牽かせるフリー客車が欲しくなりましたが・・・、そんなことに嵌ってしまうと、しるねこさんに叱られそうです。
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