「はつかりクラブ山形運転会」の帰り道-1-
「はつかりクラブ山形運転会」に参加しての帰り道、またまた‘きぬやまスカンク’さんのご厚意に甘えて、郡山まで寄り道しながら送って頂きました。 日中線記念館、保存されている旧国鉄日中線熱塩駅です。
この画像は2年前の2015年7月に訪れた際の画像です。 2度目の訪問だと撮影にも熱が入らず、このアングルを失念してしまいました。
同じく下の画像も2015年7月の撮影です。
今回はこの右手の広場に、水彩画を描くグループがいらっしゃいました。 その方々を避けて撮ったのが以下の画像ですが、ラッセル車キ100(287)は再塗装されたように綺麗な姿でした。
前回の訪問時には気にならなかったのですが、ボンネット(と言うのでしょうか?)上の滑り止め風のものが気になります。 現役時代に有ったものでしょうか?
客車オハフ612752も綺麗に保たれていました。
デッキにあるスイッチをONにすると、車内灯が点灯し、現役時の音が流れます。 丸型蛍光灯も懐かしいです。
このあとさらに、保存されているものを観に行きました。
« 「はつかりクラブ山形運転会」への道 | トップページ | 「はつかりクラブ山形運転会」の帰り道-2- »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 上毛電気鉄道日帰りツアー(2023.11.19)
- 京阪→JR→阪急(2023.10.18)
- 「ひかり」は西へ(2023.09.22)
- 土用丑の日の前に(2023.07.28)
- 変わる大井町(2023.07.16)
昔はこの板張り背板のオハ61によくお世話になりましたっけ。これからもこの良い保存状態を続けてもらいたいですね。
投稿: ぼっちぼち | 2017年5月22日 (月) 20時51分
ぼっちぼちさま
背板が板張りって、今じゃ考えられませんが当時はあたりまえでしたよね。
投稿: OER3001 | 2017年5月22日 (月) 21時31分