グランシップ トレインフェスタ 2017
初夏の好天に恵まれた5月20日(土)~21日(日)、恒例となった静岡での大イベントに、今年も参加して来ました。 会場は東静岡駅前に建つこの大きな建物です。
手前の芝生広場ではライブスチームとバッテリー電車が、来場者を乗せて走ります。 営業(?)前の調整が続いています。
今年の登場車両は ① C58 138。
② C12 8、①との重連です。
③ ナンバープレートがグリーンの C12 254。
④ 詳しい形式は知りませんが山岳路線に強いシェイ。
⑤ そして電車ファンにはもっとも魅かれたデト。 京急のデトのようです。
小生らのグループは屋内大ホールの中央壁面側で、16番ゲージモジュールレイアウトを展開します。 地元静岡鉄道に登場したA3000形の最新・パッションレッド編成を登場させました。
実車未登場のフレッシュグリーン編成とともに、来場者の目を引いていました。
この地では認知されていないであろう、ジェントリーピンクの新京成N800形も走らせました。
流し撮りにも挑戦してみましたが、なかなかうまく撮れません。
OER3001氏が参加するイベントです。 小田急も登場させなければなりません。 今回は1910形のロマンスカーをさりげなく。
さらに、天賞堂のEB10車体を利用してブリル台車を履かせたフリー機ED201、しるねこさん製作のレサ編成を牽かせてみました。
結構調子よく走り回ります。
そのしるねこさん製作の工場モジュール前を通過する姿、結構似合いませんか?
そこで、公開時間終了後には、この工場前での撮影タイムとなりました。 HA氏製作の12系を並べればまさに鶴見線の雰囲気です。
2日間の公開とは言え、出展するOER3001氏らも充分楽しんだものとなりました。
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フリーの電機、パンタを赤く塗ると、なんとなくドイツっぼく見えますね。
投稿: モハメイドペーパー | 2017年5月25日 (木) 09時45分
モハメイドペーパーさま
ヨーロッパ鉄道旅行をしたとき、赤いパンタも良いものだな~と思ったのが動機です。
投稿: OER3001 | 2017年5月26日 (金) 11時38分