初夏の好天に恵まれた5月20日(土)~21日(日)、恒例となった静岡での大イベントに、今年も参加して来ました。 会場は東静岡駅前に建つこの大きな建物です。

手前の芝生広場ではライブスチームとバッテリー電車が、来場者を乗せて走ります。 営業(?)前の調整が続いています。

今年の登場車両は ① C58 138。

② C12 8、①との重連です。

③ ナンバープレートがグリーンの C12 254。

④ 詳しい形式は知りませんが山岳路線に強いシェイ。

⑤ そして電車ファンにはもっとも魅かれたデト。 京急のデトのようです。

小生らのグループは屋内大ホールの中央壁面側で、16番ゲージモジュールレイアウトを展開します。 地元静岡鉄道に登場したA3000形の最新・パッションレッド編成を登場させました。

実車未登場のフレッシュグリーン編成とともに、来場者の目を引いていました。

この地では認知されていないであろう、ジェントリーピンクの新京成N800形も走らせました。

流し撮りにも挑戦してみましたが、なかなかうまく撮れません。

OER3001氏が参加するイベントです。 小田急も登場させなければなりません。 今回は1910形のロマンスカーをさりげなく。

さらに、天賞堂のEB10車体を利用してブリル台車を履かせたフリー機ED201、しるねこさん製作のレサ編成を牽かせてみました。

結構調子よく走り回ります。

そのしるねこさん製作の工場モジュール前を通過する姿、結構似合いませんか?

そこで、公開時間終了後には、この工場前での撮影タイムとなりました。 HA氏製作の12系を並べればまさに鶴見線の雰囲気です。

2日間の公開とは言え、出展するOER3001氏らも充分楽しんだものとなりました。
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