代々木八幡駅近況 2017.6.17
2018年3月からの各駅停車10両編成化対応のために進められている、代々木八幡駅の改造工事、当欄で紹介したのは3月14日。ttp://vse50001.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-50fd.html
それから3カ月でどう進捗したのでしょうか。
新宿の高層ビルを背景に、45km/h制限の曲線に差し掛かると代々木八幡駅。
ホームは半径200mの曲線に面していて、前後に踏切。 10両対応へのホーム延伸は、小田原方の踏切を移設し、対向式ホームを島式ホームにするというもの。 閉鎖された踏切に列車が差し掛かろうとしています。
既に新宿方から、新設ホームの基礎部分が立ち並びました。
そして小田原方の跨線橋を撤去した後には、橋上駅舎の骨格が立ち上がりました。
代々木上原~登戸間の複々線化完成後のダイヤが楽しみです。
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コメント
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だいぶ工事のペースが早まっているようですね。1月くらい前に行った時は、まだホームの脚はできていなかった。
投稿: モハメイドペーパー | 2017年6月18日 (日) 20時36分
モハメイドペーパーさま
基礎工事の内はなかなか外見上の変化は乏しいですよね。骨格ができればその後はかなり早く思えます。
投稿: OER3001 | 2017年6月18日 (日) 22時52分
土台(基礎)が出来ると速いですよ。一晩でホームが出来てしまうかも。
投稿: ぬか屋 | 2017年6月19日 (月) 09時05分
ぬか屋さま
仰る通りだと思います。何事も、人も、土台ですからね。
投稿: OER3001 | 2017年6月19日 (月) 09時38分