2400形製作進行中:方向幕他
1960(昭和35)年の登場時の姿と、1970年代のアイボリー塗装の姿の2編成を平行製作してきた2400形。 ようやく、窓ガラスのエンビ板貼りを終えました。
時代が違うので方向幕も違います。 登場時のものには「箱根」と縦書き、その下に横書きで「湯本」で「急行」の丸い運板を下げます。 一方アイボリー塗装車は、列車種別幕が設けられ、行先は相模大野で分割するため「箱根湯本/片瀬江の島」の2行表示に。
「新宿」はどちらも同じ。
まだやることが沢山残っているので、床板をビス止めせずに撮影したら・・・、ゆがんだ姿で撮れてしまいました(汗)。
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やはり丸い急行標識があると引き締まりますね。方向幕の箱根湯本は4文字縦1列のもありました。HE車の新塗色は幅の狭いのが強調され、今もって馴染めません。
投稿: モハメイドペーパー | 2017年6月28日 (水) 22時25分
モハメイドペーパーさま
独創的なHE車ですから、斯様に登場時と晩年の姿を同時製作です。
冷房試験車編成含めて3編成所有になります。
投稿: OER3001 | 2017年6月28日 (水) 23時22分