名古屋へ③
1,000円の入館料を払って「リニア・鉄道館」へ入ります。 エントランスホールで迎えてくれるのは蒸気機関車C62と、新幹線試験車両の300X、そしてリニア試験車両のMLX-01。
OER3001氏には残念ながら右側の2種にはさほどの興味が湧きません。 ここではやっぱりC62に目が行きます。
比較的広いスペースで、全景を収めることができる展示には好感が持てます。 他の見学者が居なくなるのを待ってシャッターを押します。
「つばめ」のヘッドマークを掲げた雄姿が目の前に。 煙室扉のハンドルは磨き出しの方が良かったのですが。
赤いナンバープレートと共に、日立のプレートが輝きます。
初めての訪問、先ずは混雑していない環境で、C62をゆっくり観察することができましたが、機関車の下に入ることができない展示に少々がっかりしました。
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ここに限らず、全体は暗めで展示物にスポットを当てるのが最近の傾向のようですが、写真は撮りにくいですね。
投稿: モハメイドペーパー | 2017年7月13日 (木) 10時36分
モハメイドペーパー さま
そうなんです、誠に撮りづらいですよ。
投稿: OER3001 | 2017年7月13日 (木) 15時52分
海外ではフラッシュNGの博物館がありますが、此処はどうなんでしょうか?
投稿: ぬか屋 | 2017年7月13日 (木) 19時13分
リニア館なので、やっぱり最高速度記録保持車が並ぶのですね。
投稿: ぼっちぼち | 2017年7月13日 (木) 21時16分
ぬか屋さま
幸いなことにここは、撮影には何の制約もありません。
ぼっちぼちさま
OER3001氏にとって、リニアが趣味の対象になるのかどうか?
投稿: OER3001 | 2017年7月13日 (木) 22時42分