またまた製作中
ペーパー製電車、大量生産中です。 この画像が、正面を除く車体構成部材の全景。
側板(白い)が1枚、2枚、3枚、4枚、、、、、側扉が1枚、2枚、3枚、、79枚、80枚。 そして妻板が1枚、2枚、3枚、、、。
近年の車両はどこも同じような側面ですから、ここまで終えたところで正面パーツの形状変えれば他形式にもなりますね。 そうか、こういうのを多形式とでも言うのかな。
« 2017年7月 | トップページ | 2017年9月 »
ペーパー製電車、大量生産中です。 この画像が、正面を除く車体構成部材の全景。
側板(白い)が1枚、2枚、3枚、4枚、、、、、側扉が1枚、2枚、3枚、、79枚、80枚。 そして妻板が1枚、2枚、3枚、、、。
近年の車両はどこも同じような側面ですから、ここまで終えたところで正面パーツの形状変えれば他形式にもなりますね。 そうか、こういうのを多形式とでも言うのかな。
いよいよ始まりました、東京ビッグサイトで今年の国際鉄道模型コンベンション<JAM>が。
OER3001氏も、友人からのお誘いで、参加させて頂き、新作・小田急1600形を展示用線路に乗せて並べさせて頂きました。
他の多くの秀作が並ぶ中、架線柱付きの展示用線路でちょっぴり目立つように。
隣にはプロのBBさんの1600形、その隣は地鉄ワールドで有名なY.Mさんの1910形と趣味界の重鎮の作品が並びます。 小田急模型製作第一人者とも言えるM.Iさんの2000形はその隣。 他にも多くの秀作が並びましたが、いずれもごご本人の承諾を頂いていないので掲載は遠慮させて頂きます。
他にOER3001氏が釘づけにされた展示は、鉄犬モハモハコンペ。 タイトルだけでは一部の人にしか理解できないものですが、一目見ればそれはそれは楽しいワールドの展開です。 このあたりの詳細はhttp://ntekken.blog109.fc2.com/blog-entry-2194.htmlでご確認ください。
ご本人がご自身の作品撮影に没頭していました。
いくつになっても、楽しい趣味の世界を確立した大御所の笑顔は最高です。
H.U氏も満足気な表情で、ご自身が製作されたモジュールを解説してくださりました。
中身の濃いコンベンション、閉場時刻まで飽きることはありません。
お目にかかれた皆さま、お話しさせて頂いた皆さま、楽しき時間をありがとうございました。
昨夜は作ったことの無かったメニューにチャレンジしました。秋元さくらさんのレシピを基に、一部の素材が無かったので自己流アレンジ。
トマトの中をくりぬいて、茹でた蕎麦のみと牛豚ひき肉、小麦粉と塩少々とを良く混ぜて詰め、オリーブオイルで上を下にして薄ら焦げ目が付く程度に焼きます。
7mm厚程度に切ったモッツアレラチーズと、トマトの蓋を耐熱容器に入れてオーブンで10分焼きます。
付け合せのサラダはレタスの上に、コンソメ味で茹でたポテトとニンジン、グリーンアスパラ。かき出したトマトの中身はもったいないので、胡椒とオリーブオイルでドレッシングにしてかけてみました。
模型以外も作っていた‘OER3001氏の優雅な生活’の近況、ワインと共に頂きました。
展示用線路を作りました。
17m級4両編成の展示に対応できるように長さ900mm、PC枕木のレールにしました。
ファルカタ材と称する長さ900mm、板厚6㎜の幅60mmと45mmを購入し、45mmの方はカンナとヤスリで角を落とし、サーフェーサーをかけてペーパーがけした後に艶消し黒で塗装しました。 PECOのPCレールを接着後、幅60mm、無塗装のファルカタ材に接着しました。
KATOの単線架線柱を、実物50メートル間隔の625mm間隔で設けました。
KATOの架線柱支持具を道床と台になる板の間に挟みました。 勿論架線柱は取り外し可能。
架線柱を手前にした見え方はこんな感じ。
出来立ての小田急1600形を並べてみましたが、2M2Tに編成された1602(左)と1601(右)、1651の台車が空気ばね台車であることが良くわかります。
持ち運びも容易な展示用線路、これから活躍の機会がありそうです。
拙ブログでの報告にも、たびたび活用する予定です。
「鉄たび展」で友人K氏激励の後は味噌カツ丼の昼食を摂り、早々名古屋を後にしました。 帰宅の時間にはゆとりがありますが、今回は名古屋市内での名鉄撮りは止めて、新快速の313系に乗りました。
早々名古屋を発ったのは、パノラマカーが見られなくなった名鉄に魅力を感じなかったから。 蒲郡では6000系らしき姿を目にしました。
豊橋到着前に、373系が車窓に。 東京口に来なくなったのが寂しいです。
そして、また名鉄が。 3200系と言うのでしょうか。
その豊橋に寄り道することにしていたのです。 久しぶりに豊橋鉄道です。 こんなに立派に改装された豊橋駅に降りるのは初めてです。
暫く線路に沿って歩くことにします。 高架歩道橋に上がって、豊橋に向ってくるのを撮ります。 ピンクの「桜」でした。
結局、隣の相生橋駅まで歩きます。 途中の踏切で待って、赤い「ばら」を撮ります。
コンパクトデジタルカメラしか携帯しませんでしたが、最近のコンデジはなかなか良く撮れます。
相生駅向こうの踏切で、豊橋行きを待ちます。 青い「ひまわり」がやって来ました。
これを撮ってから急いで乗車します。 豊橋駅まで140円。 豊橋駅前のぺデストリアンデッキからは路面電車が良く見えます。 近年、路面電車の路線として駅前まで延伸したことで有名になった市内線です。
芝生の緑の上を滑る光景は、ヨーロッパに行った時に初めてスイス・バーゼルで見て感激しましたが、近年日本でも増えて来ましたね。
さまざまな車両が頻繁に往来します。 上は都電、下は名鉄のお下がりですね。
折り返し線は1本なので、「出れば来る」という調子。
市内線はほどほどにして、飯田線と名鉄のホームに向ってみると、ちょうど急行の到着。
今年2017年製の3310編成でした。 名古屋方には赤い鋼製車が連結されています。
先頭は3215でした。 いずれもロングシートで残念です。
隣の飯田線ホームに停車している313213系の方が、OER3001氏は好みです。
豊橋でのひと時を過ごした後は、浜松行、熱海行と乗り継いで、静岡から373系の‘ホームライナー沼津4号’に乗ることにしました。
座席券320円は価値あるとものと思います。
‘ムーンライトながら’の頃を思い出す優雅な車内でゆっくりできました。
名古屋駅から向かったのは、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催中の「鉄たび展」。 熊本地震復興支援企画ということでもあり、会場で1番ゲージ模型を動かしている友人K氏の激励も兼ねて。
10階の催事場に展開されています。
早速、友人K氏を発見。 原鉄道模型博物館の制服でご奉公です。
横浜の原鉄道模型博物館所蔵品を一部、名古屋に送っての展示ですが、Oゲージ模型の中には地元名鉄の‘ナマズ’もしっかりあります。
Oゲージや16番ゲージでの展示もさることながら、メインはやっぱり動くもの。 名古屋で1番ゲージの走行など、目にする機会は少ない筈です。 原鉄道模型博物館では、鉄のレールに架線集電で走らせていますが、ここではLGBの真鍮レールの2線式です。
複線エンドレスの内周線に1副本線と2本の引き込み線、外周線に1本の引き込み線が用意されています。
メインの‘或る列車’編成は毎時、20分間運転されています。
線路に乗せきれない車両たちは中央のステージに並べられています。 これらをK氏が気分で取り換えて走らせます。
中でもOER3001氏が好きなのはこれです。
夏休み期間なので子どもが多いかと予想していたら、何とハズレ! 平日の昼前と言うこともあったでしょうが、意外にもご年配の方々が多い。 かなりの鉄道模型趣味人なのか、それとも優雅な旅を楽しむシニアなのか。
あっ、もう一つ忘れていました。 この展示協力は原鉄道模型博物館の他に、ドーンデザイン研究所とあるのですが、こちらの展示はOER3001氏は既に飽きていますのでスルーパスでした。 なかなか息苦しい展示だったと添えておきます。
この後、同展は大阪で開催と聞いています。ので、機会があれば是非足を運んでみてください。
直近での京王線のダイヤ改定(京王電鉄は何故か改正とは言わないので)がいつだったのか記憶にありませんが、少なくとも改定以来初めて乗った初電、4時44分発です。 8月10日のことでした。
橋本からの相模線初電は5時12分発ですので、少し待つことになります。
ホームに到着している電車にはまだ、乗務員がいませんので開扉されません。
茅ヶ崎で通過する上り貨物列車を見送り、東京からの1番列車である沼津行きに乗ります。
が、都心の通勤電車のような混み方に驚きました。 仕方なく運転室の後ろに立って前方注視。 平塚、大磯、二宮、国府津と過ぎ、鴨宮でようやく空きましたが、まだまだ空席にはなりませんのでそのまま運転席後方に。
結局、小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原、そして熱海まで。 ‘伊豆急の東急’とご対面。
熱海では敢えて座らず、そのまま丹那トンネルを抜けて函南、三島。 三島では‘伊豆箱根の西武’とご対面。
三島で島田行きに乗り換えてやっと、ロングシートに座ります。 小一時間後に静岡でこれまたロングシートの浜松行きに。 沼津~浜松間の東海道線には魅力が無くなりました。
浜松からはやっと、快適なクロスシートです。 新快速・大垣行きの313系が弁天島を過ぎてすぐ、
隣をN700が物凄い速さで抜かして行きます。
抜かして行くN700の後部を捉えようと試みましたがこの通り、お粗末さま。
豊橋で名鉄を確認。 魅力的だったパノラマカーの姿はありません。
岡崎では愛知環状鉄道2000系にご挨拶です。
新快速はここ安城に停車しますが、新幹線乗り換え駅である隣の三河安城は通過してしまうのですね。
この日は清州駅の踏切で安全確認ということで、新快速は10分ほど遅延。 それでも11時20分頃には名古屋駅に到着できました。
さてこれから駅を出て・・・、②へ続きます。
8月5日(土)~6日(日)の2日間、横浜市・野毛地区センターにて「鉄道フェスタ2017」が開催されました。 OER3001氏らのサークルは、鉄道友の会へに協力、集合式モジュールレイアウトをもって参加させて頂きました。
例年なら開催地である横浜に関係する車両を持ちこむのですが、OER3001氏の今回のテーマは、1960年代の小田急ワールドでした。
会場の制約から15線しか設けられないヤードの内、若干の非難を受けること覚悟の上で3線を占領、4両編成を9本、総勢36両の参加となりました。
最新作でありながらABF車の最古車1600形を中央に、左はABF車1900形。 右は2200形です。
小田原方はこんな感じ。 1600形は2+2なので、奇数編成+偶数編成の4連だと、先頭は両方向ともデハ。 逆編成だと両端はクハになります。 右は2218、2200形の異端者で、2220形の車体を持ち空気ばね台車でした。
続いて最新作2400形HE車の登場当時の姿を中央に、左右にABFM車2220形。 左は登場当時の4両固定編成、右は2両固定編成化された晩年の姿。
左は2232、右は2228、登場当時の正面手摺はクロームメッキの輝くものでした。
右端は2扉セミクロスシートの2320形。準特急・高原号のヘッドマークを掲げています。左2本は2400形HE車。左は冷房試験車となった2478、中央は最新作の2498。
新宿方はこのように。 中央、最新作の2497の手前は同時製作した2452。 HE車はこれで3編成が揃いました。
何はともあれ、9編成の小田急車を存分に走られられた、気持ちの良い2日間を終えることができました。 サークルの皆さまには、土曜日の懇親会も含め、大変お世話になりました。 あらためて深謝いたします。
小学生から中学生時代の思い出を求めて製作してきた小田急の電車たち。 今年になって完成させた小田急の電車は1600形と2400形HE車。 それらをちょっと並べてみたくなりました。
一番手前が1600形1602、順に1900形1904、2200形2228、2320形2328、一番奥が今般完成させた2400形2452です。
1600形と1900形はABF車と言われる吊り掛け駆動車。
2220形、2320形、2400形はABFM車というカルダン駆動車です。
これらが当時の小田急の車両基地、経堂検車区を賑わせていました。
新宿方は、前頭部にパンタグラフある車両が主体だったので、堂々とした姿だったのをはっきり覚えています。
小学2年生の時から親しみを持ち始め、5年生の時にOゲージの模型を製作して以来、ライフワークとなってしまった小田急電車の模型製作。 まだまだ続けますよ。
最近のコメント