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2017年8月11日 (金)

名古屋に日帰り①

直近での京王線のダイヤ改定(京王電鉄は何故か改正とは言わないので)がいつだったのか記憶にありませんが、少なくとも改定以来初めて乗った初電、4時44分発です。 8月10日のことでした。

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橋本からの相模線初電は5時12分発ですので、少し待つことになります。

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ホームに到着している電車にはまだ、乗務員がいませんので開扉されません。

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茅ヶ崎で通過する上り貨物列車を見送り、東京からの1番列車である沼津行きに乗ります。

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が、都心の通勤電車のような混み方に驚きました。 仕方なく運転室の後ろに立って前方注視。 平塚、大磯、二宮、国府津と過ぎ、鴨宮でようやく空きましたが、まだまだ空席にはなりませんのでそのまま運転席後方に。

結局、小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原、そして熱海まで。 ‘伊豆急の東急’とご対面。

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熱海では敢えて座らず、そのまま丹那トンネルを抜けて函南、三島。 三島では‘伊豆箱根の西武’とご対面。

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三島で島田行きに乗り換えてやっと、ロングシートに座ります。 小一時間後に静岡でこれまたロングシートの浜松行きに。 沼津~浜松間の東海道線には魅力が無くなりました。

浜松からはやっと、快適なクロスシートです。 新快速・大垣行きの313系が弁天島を過ぎてすぐ、

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隣をN700が物凄い速さで抜かして行きます。

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抜かして行くN700の後部を捉えようと試みましたがこの通り、お粗末さま。

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豊橋で名鉄を確認。 魅力的だったパノラマカーの姿はありません。

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岡崎では愛知環状鉄道2000系にご挨拶です。

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新快速はここ安城に停車しますが、新幹線乗り換え駅である隣の三河安城は通過してしまうのですね。

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この日は清州駅の踏切で安全確認ということで、新快速は10分ほど遅延。 それでも11時20分頃には名古屋駅に到着できました。

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さてこれから駅を出て・・・、②へ続きます。

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コメント

東京から名古屋まで各駅停車の旅ですか。精力的な行動力に脱帽です。

ぼっちぼちさま
一番の理由は経済的事情、一日の交通費として2,370円は魅力です。
しかも、いくら各駅停車と言えど、東海道線は100~110km/hで走りますから、機関車牽引の特急列車より早いですよ。

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