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2017年8月 7日 (月)

小田急ワールド

8月5日(土)~6日(日)の2日間、横浜市・野毛地区センターにて「鉄道フェスタ2017」が開催されました。 OER3001氏らのサークルは、鉄道友の会へに協力、集合式モジュールレイアウトをもって参加させて頂きました。

例年なら開催地である横浜に関係する車両を持ちこむのですが、OER3001氏の今回のテーマは、1960年代の小田急ワールドでした。

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会場の制約から15線しか設けられないヤードの内、若干の非難を受けること覚悟の上で3線を占領、4両編成を9本、総勢36両の参加となりました。

最新作でありながらABF車の最古車1600形を中央に、左はABF車1900形。 右は2200形です。

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小田原方はこんな感じ。 1600形は2+2なので、奇数編成+偶数編成の4連だと、先頭は両方向ともデハ。 逆編成だと両端はクハになります。 右は2218、2200形の異端者で、2220形の車体を持ち空気ばね台車でした。

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続いて最新作2400形HE車の登場当時の姿を中央に、左右にABFM車2220形。 左は登場当時の4両固定編成、右は2両固定編成化された晩年の姿。

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左は2232、右は2228、登場当時の正面手摺はクロームメッキの輝くものでした。

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右端は2扉セミクロスシートの2320形。準特急・高原号のヘッドマークを掲げています。左2本は2400形HE車。左は冷房試験車となった2478、中央は最新作の2498。

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新宿方はこのように。 中央、最新作の2497の手前は同時製作した2452。 HE車はこれで3編成が揃いました。

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何はともあれ、9編成の小田急車を存分に走られられた、気持ちの良い2日間を終えることができました。 サークルの皆さまには、土曜日の懇親会も含め、大変お世話になりました。 あらためて深謝いたします。

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コメント

6日は楽しくひと時を過ごせ有り難う御座いました。
又次回も宜しくお願い致します。

ぬか屋さま
ご来場いただきまして、また片付けまでお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
是非是非、またご参加ください。

60年代〜70年代の小田急電車は良かったですね。
ヤード内に並ぶ様子は、大野や経堂検車区を思い出しますね。
短時間の訪問でしたが、至福の時を過ごせました。
ありがとうございました。

oer3101さま
ご来場いただきありがとうございました。
また、共に楽しき時間を過ごせますことを楽しみにしています。

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