安曇野保存車両の模型
だいぶ日が経ってしまいましたが、9月3日掲載の「安曇野の保存車両」から、懐かしくなって以前に製作した模型を引っ張り出しました。 長野電鉄モハニ131として製作しています。
保存車両をしっかり観察して、当時を思い出しました。 下の画像では良く判りませんが、運転台も付けてあります。 しかし良く見るとブレーキ管の取り付けが保存車両とは異なっています。
簡単ながら室内も作り、乗客も乗せてみましたが・・・、残念ながら模型製作時には荷物室との仕切りの記録が無くそれを省略していました。 今回の保存車両観察から、室内をもう少し作り込みたくなりました。
ついでに安曇野の保存ジオラマなんか作ってみましょうか。
いやいや、当面我が工場の仕事は手一杯。 新規案件に着手する余裕は今年いっぱいありません。
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古き良き電車はレイアウトを走らすというよりも見て楽しむのでしょうか?床下装置をリベットの調和が良いですね。
投稿: ぼっちぼち | 2017年9月16日 (土) 06時24分
ぼっちぼちさま
この種の車両は運転会の大レイアウトで走らせても目立ちませんよね。まさに手元に飾って楽しむです。
投稿: OER3001 | 2017年9月16日 (土) 07時24分
うわー!こういうの大好きです。リベットといい床下といい、萌え♡。電化非電化の違いはあれローカル私鉄好きには堪ーまりません。
でも確かに運転会向きじゃないですね。小生も運転会レイアウトで旧型私鉄気動車を単行で走らせたことがありますが、寂しいというか皆さんに悪いような気が・・・・・。
投稿: たかべー | 2017年9月17日 (日) 16時20分
たかべーさま
コメントありがとうございます。
この種の車両がお好きだったとは、蒸機だけではなかったのですね。
ご希望に沿って、続編を考えたくなりました。
投稿: OER3001 | 2017年9月17日 (日) 21時52分