LGBを入手してしまいました!
斯様なものを入手してしまいました。 懐かしいLGB(Lehmann-Groß-Bahn レーマン大型列車の意味)を。
調べてみるとメーカーのレーマン社(ドイツ)、残念なことに創業125年を迎えた2006年に倒産してしまったらしい。
1番ゲージと同じ軌間45mmのGゲージ、縮尺1/22.5で作られた機関車は、オーストリアの車輪配置0-4-0の小型機関車「Stainz」です。 発煙装置が組み込まれ、シュッシュと音を発して走ります。 残念ながら発煙用のオイルが手元に無く、当分は発煙しません。
2両の客車はドアも開き、乗客の人形が乗せられます。
2両の客車を牽き、音を出して楕円の線路を周回します。
庭園鉄道としても使えるように、堅牢な作りの製品だけに、子どもが扱っても充分に耐えそうです。 実はこれ、4歳になった孫が来たときに驚かせ、遊ばせてやろうと入手した代物。 7歳の姉とともに、大はしゃぎしそうで楽しみです。
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