電動工具活躍
サーキュラソー導入より遥か前から、テーブルドリルを導入して常用しています。
これはその活用の証です。
サーキュラソーで切断した1t 真鍮板、床下機器取り付け板になりますが、床板にビス止めする2φ穴。 床板との間に1t 真鍮板片を挟んでいるので2t となります。
気持ち良い穴あけ作業の後に出る、キラキラの切粉。 仕事の成果が確認できる快感です。
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これをペーパー製の床板に付けるのですか?
投稿: moewe | 2017年11月 6日 (月) 14時15分
moewe さま
サーキュラソー導入したのだから、床板真鍮板でも良いのですが・・・
10両ともなればそれでも結構な出費に。
ペーパー床板は前作で実証済みなのでこれで行きます。
投稿: OER3001 | 2017年11月 6日 (月) 16時03分
車体がペーパーでも真鍮でも、床板はアルミという選択もありかな?、と思うことがあります。床板に半田付けする必要はないことが多いですし、そこそこの重さと安価さ、ただし切ったり穴あけが少々粘っこいのが難点かな?と。エンドウのキットなど、動力なしはアルミ床板みたいです。
投稿: きんぎょ/中澤 | 2017年11月 7日 (火) 08時39分
きんぎょさま
そうですね、アルミも良いかもしれません。
ペーパー車体を多く作る小生は、ウエイト視点から真鍮板を使うことが少なくありません。床板、今回は床下機器取り付け板ですが、真鍮板にすることで重心も下げられますから。
投稿: OER3001 | 2017年11月 7日 (火) 12時13分
サーキュラーソーでアルミを切るのは要注意です。回転を落とさないと切り子が焼き付き、刃が割れることもあります。私は実際に割ってしまいました。
投稿: モハメイドペーパー | 2017年11月 7日 (火) 20時25分
モハメイドペーパーさま、ご注意ありがとうございます。刃が割れるんですね。アルミはドリルの刃も回転数を落とさないと焼き付いてダメになります。ハンドドリルは問題ないですが、電気ドリルで回転数を落とせない場合は危ないですね。
投稿: きんぎょ/中澤 | 2017年11月 7日 (火) 21時44分
モハメイドペーパーさま
ご忠告ありがとうございます。
やっぱり安易にアルミ板は使わないことにします。
投稿: OER3001 | 2017年11月 7日 (火) 23時35分