初対面:新型ロマンスカー
OER3001氏としては、小田急の新型ロマンスカーに期待しない訳はありません。 深夜に唐木田車庫に回送されたので、光線の良い日中に、その姿を確認して来ました。
メトロ16000系の隣に、赤いボディーが。 窓ガラスにはまだテープが貼られていたり、シートにはカバーが掛けられていて、まさに納入直後の新車です。 日本車両の社員たちが大勢で、いろいろな検査をしています。
赤いボディと一言で言えど、光線の状況で微妙に違いがあるようです。 屋根は車体より濃い赤。
ファンからいろいろな批判も聞こえますが、岡部憲明さんのデザインに対する思いが伝わる、なかなかスマートな外観。 OER3001氏は気に入っています。
側窓下にはVSE、MSE同様のオレンジバーミリオンのストライプ。 赤いボディとは言えど、色調の異なる赤を使い分けるお洒落。
この先頭台車、過日幕張メッセで開催された「鉄道技術展2017」の日本車両ブースで展示されていました。
これから試運転も開始され、3月17日から営業するそうですが、大いに楽しみな新型車両です。
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上から見た方がまとまっている気がします。それにしても、EXE以上に微妙で、印刷屋泣かせな色だな。
投稿: モハメイドペーパー | 2017年12月12日 (火) 10時53分
なるほど、斜め上から見た方がカッコいいですね。早く本線を走る姿を拝みたいです。
投稿: ぼっちぼち | 2017年12月12日 (火) 20時48分
モハメイドペーパーさま
いつもコメントをありがとうございます。 仰るように上から見た方が、ということは模型映えするということですね。
ぼっちぼちさま
ですね、まさに模型化急げと言うことでしょうか?
まだ、当社工場ではN4000形10連が出場していないもので・・・(汗)。
投稿: OER3001 | 2017年12月12日 (火) 23時45分