2両のED 続報
結構手間がかかりましたが、取りあえず動くようになりました相模鉄道ED10形2両。 車体が1,000円、TOMIX製PS13×4で4,480円、動力WB31スポーク車輪11.5φ×4で12,000円、真鍮材250円、カプラー400円、小計18,130円+消費税1,450円で総額19,580円。 これが安いか高いかは何とも言えずというところ。
まだ前照灯の点灯化がなされていません。
しかし、もともと安価なプラ一体成型の車体、並べて遠目に見る分にはどうということはありません。
安価なTOMIX製パンタを使いましたが、既存のパンタ台では左右寸法が不足するので、幅を広げたパンタ台。 ED11の方はプラ板で拡幅しました。
ED12の方は3×2の真鍮アングル材で拡幅。 この真鍮材が手元に無く、先に加工したED11は前述の如きとなった次第です。
カプラーにはKATOのEF65-500用というのを利用、2㎜のスペーサーを介してビス止めしました。 デッキにそのビスが貫通していますが、これは後でデッキ同色を塗って目立たぬようにします。
手前がED11、奥がED12。 ED10形は11~14の4両ある中で、12だけ他車と向きが違っていたようです。 そのため屋根上のアンテナ位置までED11とは逆になります。
実際はほぼ2両連結で活躍したとか。 パンタは1台しか上げません。
前照灯点灯化やウエイト補充などが残っており、まだ完成とは言えない状態ですが、タキ35000あたりが5~6両欲しくなりました。 何方かプラ製品余っていないでしょうか。
« 2両のED その後 | トップページ | ラッキーな出会い »
「鉄道模型(民鉄)」カテゴリの記事
- 磯子まつり公開運転(2023.10.04)
- 製作技法勉強会?(2023.09.26)
- シニアの運転会(2023.09.14)
- 運転会で出会った作品(2023.07.14)
車体ができあがっているから、完成が早いですね。2両でパワトラ4個になると、スピードの調整が大変そう。木製道床の線路に年代を感じます。
投稿: モハメイドペーパー | 2018年1月30日 (火) 20時26分
わあー、一番乗りですね。私の方は2台目のパンタ搭載を終了して、下回りボルスタの修正中です。また、車輪を11.5φスポークに替えねばなりません。もうしばらくお待ちを。
投稿: ぼっちぼち | 2018年1月30日 (火) 20時29分
何だかんだ言いながら速いですね。
私は此れからパンタ等取付け予定です。
投稿: ぬか屋 | 2018年1月31日 (水) 08時39分
モハメイドペーパー さま
パワトラはもともと個体差がありますので・・・。2両で4個なら干渉し合ってなんとかなるでしょう。
ぼっちぼち さま
はい、結果的に一番乗りのようです(笑)。
ぬか屋 さま
最も手が掛かるのは動力化のための床板改造ですが、ほぼそれだけで済みますよ。
投稿: OER3001 | 2018年1月31日 (水) 09時07分
ご無沙汰しております。
以前、相鉄6000系ペーパー車両でコメントした者です。
タキ35000が欲しいとの事ですが、
今年3月にモデルワムに伺った際、
タキ35000(米タン計量口なしタイプ)が2箱(4両分)ありました。
現在の在庫状況はわかりませんが
駄目元で問い合わせてみては如何でしょうか?
投稿: スーパーやまびこ1号の男 | 2018年6月16日 (土) 00時54分
スーパーやまびこ1号の男さま
いつも拙ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
また、このたびのコメントにもありがとうございます。
懐状況とも相談し、確かめてみようと思います。
投稿: OER3001 | 2018年6月18日 (月) 10時39分