1600形公開運転会にて
複々線完成でのダイヤ改正を迎えた3月17日から、2日間に渡って開催されたビナウォーク(海老名)で開催された公開運転会。協力されているSO模型クラブのOさまからお声掛け頂き、2日目の18日に参加させて頂きました。
OER3001氏が持ち込んだ車両の中で、今回は昨年製作した1600形の姿を。 小田原向きのデハ1602、ちょうど点線引きで表現したシル、ヘッダーのリベットが目立つ光線で捉えられました。
2両目(左)のクハ1652の台車はコロ軸受となったTR11ですが、3両目クハ1651は試作空気ばね台車MD-5Aです。
2+2の4連は、1960年代後半における標準的な姿でした。
隣に「週末引きこもり?てついろモデラー」https://blog.goo.ne.jp/tetu_ec583のてつさん製作の1900形が並んでくれました。 1900形はATS、列車無線を装備して新塗装となった姿なので、ATSを搭載することなく廃車された1600形との斯様な並びは、実際にはありませんでした。
あまりにお見事な出来の1900形は、大いに刺激になりましたので、多方向から撮影しておきます。 新宿方のデハ1601と、隣のデハ1903も。
あっ、1903の山側にジャンパ栓無かったけ?
ごめん、てつさん。 良く見たらちゃんと付けられていました。 ただジャンパケーブルが見えなかっただけでした。
運転会で友人の作品と並べられるのは、大きな楽しみのひとつです。 またよろしくお願いします。
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