野毛地区センターでの公開運転会にて(2)
初日土曜日は12時から公開。 会場と共にNゲージの体験運転には長蛇の列ができて驚きました。 その列からはじき出された(?)方々は走り回る16番ゲージを注視します。
走る模型を前に、親子の会話も弾んでいるようです。
住宅地前を通過する貨物列車を注視する幼児の熱い視線、父上も微笑んでいました。
模型を走らせて来場者の笑顔を創るって、素晴らしいことですよね。 だから時にはこんな模型で更なる笑顔を創りたくなります。 EB10の背中合わせ重連が、コラ1を牽引して走る姿はなんとも愛らしいではないですか。
来場者の笑顔を見ると嬉しくなりますが、実はやっている私たちが何よりの笑顔なのです。
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長大スケール編成よりもフリーランスの小編成の方が愛着がありますね。
投稿: ぬか屋 | 2018年8月10日 (金) 13時56分
ぬか屋さま
そもそもこの世界の虜になったシニアが、この世界に入った原点を思い出すのも楽しいものです。
投稿: OER3001 | 2018年8月10日 (金) 14時12分