ペーパー車体量産中
クリスマス・イブだからと、決してサンタさんに託すプレゼントなどではありません。
手前から京王デニ101タイプ、ほぼ塗装待ち状態です。 その奥の4両が小田急2100形。 奥の1両が京王帝都サハ2650という状態。
これらは全て、重たい題材の合間に取り掛かっているものです。
その重たい題材を再開する前に、もう少しどれかを進めたくなって・・・、4両にモハメイドペーパーさまからお裾分け頂いたラッカープライマーhttp://jorctk.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-09c7.htmlをかけました。 ラッカープライマーはシンナーで薄め、材料のアイボリー紙の表裏に浸み込ませるように塗ります。
2度ほどラッカープライマーを塗り乾燥させると、浸み込ませたラッカープライマーの効果で、車体全体が硬化して強度が得られます。 そこで、櫛状にしたペーパーを曲げて形成したオデコ部分に、パテを盛ります。
同時に、連結面の妻板と屋根接合部にもパテを盛ります。
さて、また暫く乾燥です。 この間には何に取り組みましょうか。
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整頓されたきれいな工作台ですね。私の机もディスプレイを押しやれば、車輛を加工するスペースは生まれるかな?机上の緩衝材は必須みたいですね。
投稿: ぼっちぼち | 2018年12月24日 (月) 20時43分
木製の床板もしっかりラッカープライマーを塗っておいてください。
投稿: モハメイドペーパー | 2018年12月24日 (月) 22時14分
ぼっちぼちさま
とんでもございません、綺麗なわけはありませんよ。
本来は工作台ではなく、デスクなのです。 デスクトップにカッティングマットを置いています。
モハメイドペーパーさま
はい、そのつもりですがセンターピンの穴開け後に予定しています。
投稿: OER3001 | 2018年12月24日 (月) 22時28分