シニアの運転会へ
本年最後の開催となった12月6日、OER3001氏が持ち込んだ車両は・・・
1970年代に友人YHさんから譲って頂いたペーパー自作、小田急2320形の4両固定編成。
これまで2度ほど、小さな手を入れていましたが、最近さらに正面手摺を追加したり、サボ類を付けたりと、‘グレードアップ’を図った次第。
DV-18モーター、インサイドギア駆動を中間パンタ車に装備した1M3T(実車は全動力車なのに)ですが、当時はこの程度が当たり前でした。
近年は電流を消費しないで済むCanonモーターとMPギアが普及、同じ1M3Tでも駆動台車は2台車となり、大幅なパワーアップが図れます。
勾配に弱いことは否定できませんが、ここのレイアウトも何とか快調に走り切りました。
前パンの姿は良いものです。
やっぱりLEDも装備したくなりますね。 2320形は既に2325~2328編成を製作済みですが、こちらは2321~2324編成、合せて2編成は実車同様です。
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20m車を見慣れてしまうと、かなり小さい車両だったのだなと感じます。これと2220形は力行、電制の唸りが最高でした。
*模型は1M3Tですよね。
投稿: モハメイドペーパー | 2018年12月 7日 (金) 20時15分
モハメイドペーパーさま
「小さな車両」ですね、確かに。 WN駆動の2220、2320、そして2217+2218の力行・電制音、大好きでした。
ご指摘通り1M3T、訂正します。
投稿: OER3001 | 2018年12月 8日 (土) 10時19分