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2019年2月 6日 (水)

銀座天賞堂

天賞堂が、銀座のビルを建て替えるとのことです。

第一次オメガセントラルと言われたレイアウトに目が釘付けになり、第二次オメガセントラル、そしてレイアウトが無くなってしまった店舗と通った歴史。 建て替え後の模型売り場はいったいどうなるのでしょう?

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整理していて出てきた包装紙は多分1970年代のもの、篠原のポイント用道床を包んでいました。 ユニオンパシフィック、サンタフェ、グレートノーザン・・・など、華やかだった時代の米国鉄道ブランドマークが描かれていました。

この後は濃紺地に天賞堂16番製品の151系やED42、EF30などの側面イラストが並んだ包装紙となり、さらに現在の「Tenshodo」ロゴが並ぶブルーのものに代った記憶があります。

新店舗になるころ、どんな包装紙になるのでしょうね。

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コメント

天賞堂の包装紙懐かしいですね~。しかもロゴマークがカラーの物。この後、グレー地に単色のものになりましたね。
車両イラストのものは2種類あって(保管・確認したもの)色違いもありますね。当初は、151系など天賞堂が販売されている(いた)車両のイラストの物と、C62やEL・DLが描かれているものがありました。最近は英文字だけになってしまい味気なくなりました。

八千代運転所さま
流石に良く覚えておいでですね。 当の天賞堂さんは、その歴史的資料を保存しているのでしょうか。

銀座の聖地は残ってほしいですね。でないと集合場所がなくなってしまう。

天賞堂で模型を買ったことはないけど、1970年代に買った国鉄車両配置表に包装紙のカバーがかかっていて、写真のと同じのと、青地に車両のイラストの2種類が手元に残っています。

ぼっちぼち さま
集合場所! 大事なことですよね。

モハメイドペーパー さま
なんですって、天賞堂で模型を買ったことが無いですと!? 宝石しか買わなかったみたいですね。

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