いかせんべい
心温まる素晴らしいお土産をいただきました。 それが何と、三陸鉄道の車両を形ちどったパッケージに入ったいかせんべいです。
このパッケージを開けてみると、現れたのはさらに小型の三鉄車両。
なかなか良く現車が捉えられています。
並べてみるとまた楽しい。
良く見れば、左の車両には「36-701」と。
そして右の車両には「36-Z1」とあるではないですか。 モデルとされた実車通りです。
これら2両は、クウェート政府が東日本大震災の際に原油を支援として日本政府に提供、それを換金して日本赤十字社を通し被災3県(福島、宮城、岩手)に配分された支援のお金を岩手では一部を三陸鉄道の車両購入に充てることになったことから新製できた車両とのことです。(三陸鉄道HP )
中を開けてみると、コブクロには烏賊をかたちどった2枚のいかせんべい。
烏賊の香りが漂い、しっかりした硬さで楽しめました。
三陸鉄道、被災地復興に少なからず貢献できる、心温まるお土産でした。
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