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2019年8月

2019年8月26日 (月)

お寺の運転会

恒例の白河市における寺子屋運転会、昨年は所用で参加できませんでしたが、今年は晴れて参加させて頂きました。 例年同様にJR新白河駅長にもご来場いただき、住職、関係者など5名でテープカットです。

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本堂に拡げられた組立てレイアウト上を、東北新幹線車両などが快走する中、早速地元新聞記者の取材が入りました。 何故か東京からのKuさんが対応します。

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その結果は翌日の朝刊に掲載されました。(画像はKY氏のfbより引用)

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前庭ではいつもの5インチゲージを運転しますが、今年はEF500もどきのロコが登場しました。

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Kuさん、機関士帽をかぶり入念に試運転。 というよりだいぶ楽しんでいる様子です。

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家族連れにはホスピタリティーをもっての「お・も・て・な・し」です。

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本堂のレイアウトにはOER3001氏の小田急4000形が並びました。

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HB車の主要機器を利用して誕生した初代4000形と、最新型の4000形が顔を合わせました。

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タイムリーにこの姿を披露したかったのですが、それに気づいてくれた人は・・・涙。

止むを得ませんね、小田急沿線ではなく福島県なのですから。

 

2019年8月22日 (木)

玉電80形も街を行く!

JAM「第20回 国際鉄道模型コンベンション」 では、 80形も“街の中”で走らせて頂きました。

H氏製作の「商店街」、夕暮れの「御犬町商店街」前を2両編成で通り過ぎます。

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D氏製作「かつて目にした街の光景」を走ります。 横浜市電がチンチン音を鳴らして走っていた、戦前と戦後の建築が入り混じった旧市街をイメージしたようですが・・・、三宿~三軒茶屋あたりはこんな感じでした。

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実は80形の走行シーン、あとは手ブレが酷くて掲載不可能。 残念ながらこの2カットだけでした(涙)。

 

 

2019年8月19日 (月)

玉電150形、街を行く!

「第20回 国際鉄道模型コンベンション」 は、多くの方々に出会うことができ、懐かしい方とのお話もでき、様々な刺激を頂くことができた素晴らしいイベントでした。 ‘鉄犬モハモハ主義コンペ’に加えて頂くことで参加させて頂いたお陰で、150形を“街の中”で走らせて頂くこともできました。

「でや!出屋敷や!」(U氏作)のカーブで。 本来は阪神イメージのモジュールなのですが。

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線路が建物に近いけど、三軒茶屋にこんな感じの場所あったかな? 「商店街」(H氏作)です。

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街を観察すると、「御犬町商店街」でした。 左の暖簾は・・・?、「たぬき」の電飾看板まで!

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ここは・・・桜新町あたりを快走! 「半分、玉電」(A氏作)です。

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こんなイメージの場所は玉電には無かったかも知れませんが、二子玉川へ駆け下りる辺りにあっても良かったようなイメージの「阿倉川のSカーブ」(M氏作)での一コマです。

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勝手に撮影に利用させて頂いたモジュールの製作者の皆さま、‘鉄犬モハモハ主義コンペ’ ご参加の皆さま、 そして何よりこの仲間に加えて頂いたわんわんさま、大変ありがとうございました。

 

 

2019年8月16日 (金)

第20回 JAM開催

 
JAMこと国際鉄道模型コンベンション、20回になるのですね。 その20回目に、OER3001氏は‘鉄犬モハモハ主義コンペ’に加えて頂くことでの参加となりました。 具体的には「玉広電」テーマへの玉電を製作しての展示参加です。 今回新たに製作した150形に加え、半世紀前に製作した80形も参加です。

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写真右後方にはモハメイドペーパーさまの0番ゲージ60形が、製作途上の姿で展示されています。

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展示位置は撮影後に修正していますので、OPEN時には若干の変更があります。

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これらが走るモジュールがまた素晴らしいのです。 モジュール製作には参加しませんでしたが、是非乗り入れさせて頂こうと思っています。 A氏製作の二子玉川園駅、駅前の人々がなんとも素晴らしいと思います。

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O氏はローカルな私鉄駅を製作しての参加です。

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こちらはY氏製作の用賀駅再現。 

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踏切からはこんな感じでプラットホームが望めます。

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電車の中からはこんな感じでしょうか。 実に実感的です。

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さらにA氏は桜新町の昔を再現しました。

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このモジュールも、細かい部分に目が行きます。  左のビル屋上でレディが日光浴していますが・・・、ん? 良く見れば胸が!20190815_0030_20

玉電は商店の目前を走っていましたが、その商店や電柱がまた素晴らしいではないですか。

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手前の串焼店に目を向ければ、店内の客がまるで生きているように。

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あまりに凄いので、OER3001氏の150形も並べて頂き1カット。

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16日(金)、17日(土)、18日(日)の3日間、東京ビッグサイトは熱く盛り上がること間違いありません。 ご来場の際には是非お声掛けください。

 

2019年8月14日 (水)

同い年生まれの車両-4

あれこれいろいろ平行製作を進めている中で、同い年生まれの車両近況です。

雨樋を付けて、ペーパー片を重ねてパンタ台も付けました。 瞬間接着剤を浸み込ませているため、まだ白いままです。 後で1.2㎜のタップを切ります。

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その次は屋根に多数の穴開けです。 最初は0.7φをピンバイスで。

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そこを今度は2.0φに拡大します。

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次に一箇所毎に、ヤスリで角穴に加工します。

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この車両には片側ガーランドベンチレーターがずらりと並ぶのです。 10個入りで500円+消費税のIMON製パーツを使います。

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その穴に、こうして1個づつ嵌め込んで接着します。 デハは片側に10個並ぶので1両で20個、IMON製パーツ2袋が必要なので税込1,080円となります。

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2列のベンチレーターの間にはランボード。 制作費を削減するためペーパー製、t0.5程度のアイボリー紙を2.5㎜幅を切り出し、適当な間隔でペーパー片の脚を付けました。

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3両編成のベンチレーター必要数は62個、IMON製品は7袋が必要となり税込3,780円。 高価なパンタグラフを調達する予定はありませんが、もしそうなら屋根上だけで10,000円を超えるパーツ代とは!

なかなか厳しいものがありますね。

 

2019年8月11日 (日)

ブルーサンダー登場

湘南海岸を目前にした神奈川県立辻堂海浜公園の一角、交通展示館内の鉄道ジオラマに、ブルーサンダーことEH200形電気機関車が牽くタンク貨物列車が登場しました。

中央駅3番線に停車しています。 隣の4番線には小田急ロマンスカー7000形LSEも。 その後ろに見える新幹線E5は、昨年から登場したものです。

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このたび昨年のE5新幹線導入に続き、同所からご依頼を頂き、長期可動に耐える諸改造を加えて納入させて頂きました。 ジオラマ奥で、700系新幹線とブルーサンダーが交差しようとしています。

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左方のトンネルを駆け抜けて来ました。

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所蔵しつつも走る機会のなかったタンク列車は、EH200の導入で見事に復活。 この機関車、小さな子どもたちにも人気があったのですね。 「ブルーサンダーだ!」と叫ぶ子を目の当たりにして嬉しく思いました。 元気に走り回り、来館した子ども達の目を輝かせてくれることを祈ります。

 

 

2019年8月 9日 (金)

相鉄も

「野毛鉄道フェスタ」では相鉄も登場させなければなりません。

とは言え、ヨコハマネイビーブルーの新鋭12000系や20000系は無く、1969(昭和44)年ペーパー自作の6000系です。

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タンク貨車の鮮やかな塗色とはマッチしませんが、タンク貨車の隣と言うのは相鉄らしさかとも。

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横浜方にはアルミ試作車の6021。 当時は4両編成でした。

今では殆ど10両編成なので、模型製作にも資金とエネルギーが多大に必要となって来てしまいました。

 

2019年8月 7日 (水)

青ガエルも

横浜市内、それも桜木町駅から近くの地で開催される「野毛鉄道フェスタ」ですから、東横線のスターも登場させなければなりません。 今でこそ東横線は、みなとみらい線に直通し、この地を通りませんが、1932(昭和7)年の渋谷~桜木町全通以来、東横線の終着駅でもあり始発駅でもあったわけですから。 そう言えば今の東横線には始発駅も終着駅もありません。 渋谷は東京メトロ副都心線との直通運転における中間駅になってしまいましたから。

その東横線のスターは、紛れもなく「青ガエル」こと5000系でしょう。 1985(昭和60)年、谷川製真鍮キットを組んでの製作です。

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丁度、旧友K藤氏も同じものを持って来られましたので、並べて記念撮影です。

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OER3001氏作が右側、「急行」と「桜木町←→渋谷」の運行板を下げています。

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同じ製品を組んでも、作者による違いが出て面白いものです。 

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マッハ調色塗料を使った手前、奥の塗料はグリーンマックスだとか。

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それにしても高度成長期の昭和30年代は、各社に登場する新型車両が眩しく感じる時代でした。 それが今では・・・、どこも側面見れば同じ、違いはラッピングの差異だけと嘆くのはOER3001氏だけではないと思いますが。

 

2019年8月 5日 (月)

京急で遊ぶ

  毎年8月第1週末に開催されるようになって久しい「野毛鉄道フェスタ」。 なんと、OER3001氏は小田急を1両も出さずに参加となりました。 OER3001氏は初代1000形の第1編成車での参加です。

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留置線からの本線の手前で一旦停止します。 本線には貫通式となった1000形が待機しています。

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反対側の本線に最新バージョン新1000形のイエロートレインが入って来ました。

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本線に出た1000形は、DV18Cモーターの14:2ウォーム減速インサイドギアのお陰で、気持ち良く疾走します。

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停車させて4連を撮影しました、特急品川行き。

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今度はM川氏製作の貫通バージョンと連結します。

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留置線に戻ると隣にはO保氏製作の500形、さらにその隣はS爺氏の新1000形。

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3線の留置線は京急で埋め、JR車は少々離れた留置線と、留置場所にも心配り。

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同じ16.5㎜軌間の良い所でもありますが、せめてもの演出でした。

 

2019年8月 1日 (木)

暑い、8月だ!

例年よりおよそ1か月遅い梅雨明けとか、いきなりの猛暑到来です。 外出時にはコンデジ携帯が習慣。 電車待ちしている序でに撮った画像を見ると、暑さで陽炎が。

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この画像見るだけで、暑さが伝わって来ます。

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これでは暑中見舞いにはなりませんね(笑)。

 

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