「電車バー」訪問!
8月最後の週末、高校の鉄研後輩であるI上氏が自宅に開設した「電車バー」に、後輩氏たちと訪問させて頂きました。 山梨産スパークリングワインをオーナーI上氏にプレゼントです。
先ずはオーナー夫人にも加わって頂いて記念撮影です。 左方にDD51、右方にワインボトル、キッチンを備えた環境は贅沢そのものです。
スパークリングワインで乾杯~! 宴の始まりです。 奥に展開されるのがこの部屋のメインステージ。 スタイロフォームにKATOのレールを並べただけとは言いながら、そこにはドラマがありました。 オーナー氏曰く、手前が函館駅、奥が小樽駅だそうで、機回し線もあって機関車の付け替えも可能だと力説します。
オーナー夫人が心を込めて作ってくださったお料理も並びました。 スパークリングワインの後はビールも進みます。
飲んでは食べて、語っては飲んでと、至福の時間が流れました。 この時点で先程のオーナーの力説はどこかに飛んで行ってしまいました(笑)。 DD51牽引の客車列車が走ります。 これカンタムシステムで音出しているのです。
後輩F井氏は京王5100系を持って来られました。
オーナー氏はキハ82系「おおとり」を奥に待機させていました。
さらに出て来た! 流線型蒸機、ヌルアイン“01”、綺麗な製品です。 リリプット製品らしいです。
次々に車両を乗せかえ、運転を楽しみます。 後輩S根氏はエンドウ製キハ58系を走らせます。 この時点、勿論アルコールメーターはそれなりですので全て“酒気帯び運転”ですが。
OER3001氏は東武1700形ロマンスカーを走らせます。
かなりアルコールも進んだ頃、オーナー氏の言う“にせニセコ”が登場です。 カンタムサウンドのC62 3号機が牽くのが北海道仕様ではない客車群。 従って本来のニセコではなく“にせニセコ” なのだそうです。
汽笛とドラフト音は、ビールにとても良い肴であることを再確認。 蒸機が走っても「電車バー」らしいですが、お陰でココを後にしたのはかなり遅くなってしまいました。
I上さん、F井さん、S根さん、楽しいひと時をありがとうございました。 I上さん、後片付けもせずにすみませんでした。 斯様なひと時を一緒に楽しめる仲間に出会えた幸せをかみしめている次第です。
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場所はどこなんだろう。忘年会できるかな。
投稿: モハメイドペーパー | 2019年9月 1日 (日) 23時09分
モハメイドペーパーさま
四ツ谷駅または曙橋から程近い場所ですが、あくまで個人宅なので営業はしていませんので悪しからず。
投稿: OER3001 | 2019年9月 1日 (日) 23時32分
缶ビールと乾き物持参でお邪魔したいですね。
投稿: ぬか屋 | 2019年9月 4日 (水) 23時39分
ぬか屋さま
はい、次回を期待しているところです(笑)。
投稿: OER3001 | 2019年9月 5日 (木) 15時18分