シニアの運転会に叡電登場
漸く秋の気配が感じられるようになったかと思ったら、晩夏に戻ってしまったような気温の10月、多摩川河畔で久しぶりにシニアの運転会が開催されました。 今回持参したのは自由形電気機関車の貨物列車と叡電だったのですが、買ったばかりのコンパクトデジタルカメラの筆おろしならぬカメラおろしで、自由形電気機関車の貨物列車の方は撮影を失念してしましました(涙)。
叡山電鉄の車両はデオ810形の813+814編成。 友人の結婚披露宴参列のために出掛けた関西を、有効に活用して寄り道して乗ったのを記念に製作したものです。 実物は3編成ある810形は、810形2編成とともに編成ごとに異なる塗色です。
たった2両で気軽に作れると思っていたのが、屋根上のクーラーやインバータ装置の製作や、塗装で一直線ではない帯のマスキングに、結構な手間を要した思い出があります。
当時はまだチップLEDは入手できなかったと記憶していますが、小さなLEDを見つけて前照灯、尾灯を点灯化しました。 白色や電球色などまだなかった時代、前照灯の色は黄色ですが然程の違和感は無いように思います。
少々残念だったのは、このレイアウトで決まった場所で脱線すること。 車体が軽いのと、ボルスターのスプリングが強いことが原因のようです。 近日、改善しなければなりませんね。
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