鉄道模型関東合同運転会にて(1)
10月12日(土)、これまで例を見なかったほどの超大型で強力な台風19号が迫りくる中、線路、電源部、車両を満載した愛車を走らせ、埼玉県伊奈町へ出発したのは午前7時。 暴風域内であったとは言え、まだあまり強風にはさらされていませんでしたが、時折強烈な雨。 所々で道路にも数センチの水たまりがあり、通過する際には水の抵抗でブレーキがかかりました。 さらに隣車線のクルマが跳ねた多量の水がフロントウインドウに飛び込んでくると、視界が消えるという怖さ。 それでも2.5時間後に現地着。 準備日含めて3日間の運転会が始まりました。
今回の企画テーマは「ヨンサントウの頃」ということだったので、その時代の車両を持ちこむことにしました。 先ずは小田急から2400形HE車を。
Kさん作の自動作動踏切の通過を。 なかなかシャッターが決まらず流れてしまいます。
新しく入手したコンパクトデジタルカメラで挑戦しますが、なかなか上手く行きません。
ま、それでも楽しめたこと自体が幸せなことです。 この日の夜から未明にかけて降り続いた雨で、いたるところで河川氾濫とのニュースが流れる中、優雅に模型を走らせていたのですから。
被災された方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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朝7時発ですか。9時半出発の私はまだまだ甘い。
投稿: モハメイドペーパー | 2019年10月15日 (火) 23時01分
モハメイドペーパー さま
遅くなるほど暴風雨が強まると思いましたからね。
投稿: OER3001 | 2019年10月16日 (水) 00時04分