2100形試運転
先に完成させた2100形、多摩川沿岸の勾配のあるレイアウトで試運転させて頂きました。
いさみや製の吊り掛けモーターをデハに4台、即ち1台車2個モーターという実物同様の装備に拘り、デハにウエイトはあえて搭載していません。 実物が電動車にウエイ積みますか? それでMc-Tcを2組連結した4両編成、モーター数は8台ということになります。
スタート時はモーターごとに微妙な起動時間差がありますが、ウォームギアを使っていないだけに、非起動軸があってもスタートします。 走り出せば相当な速度になります。
上り勾配で停止、発車を試しましたが、問題なく発車してくれました。 実車通りのモーター数でウエイト不搭載の実験は成功でした。
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このシステムで2200とか2220を作ると、2両で8個モーターにするのでしょうか。
投稿: モハメイドペーパー | 2019年12月 6日 (金) 23時25分
実車へのこだわりが凄いです。次はパンタ集電?
投稿: ぼっちぼち | 2019年12月 7日 (土) 09時23分
モハメイドペーパー さま
ん~、そういう事になりますが、カルダン車には吊り掛けモーター使うつもりはありませんよ。
ぼっちぼち さま
それまでしたら、原さんの博物館仕様になっちゃうでしょ。
投稿: OER3001 | 2019年12月 7日 (土) 10時00分