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2020年6月22日 (月)

電気的接続の試み

車体単独で集電ができない連節車では、室内灯を装備するための電気配線には頭を使います。

8両編成のSE車では編成で台車は9台なので、集電:絶縁車輪の数が揃いません。 全18軸で10:8になってしまします。 そこで、集電性を高めるために行ったのが、全軸に集電ブラシを付けること。 そして全車引き通しとすることです。

相手車体に付く台車上に載りかかる側の床上左右に、銅張基板から切り出した斯様なパーツを接着しました。

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台車側には予め車体側の銅張基板に接触させるベロを付けておきます。

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非台車側と台車側はそれぞれ耐熱電子ワイヤーを床下を通して結線し、ジャンパとなるピンプラグを繋ぎます。

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台車側も同様ですが、こちら側は台車の集電ブラシからの線が接続されています。

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ピンプラグは上から被せた車体の貫通口を利用して、隣の車両と接続します。

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車体の裏に、銅張基板から切り出した電気接点が接着されています。

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室内灯はLED裸光のままでは明るすぎるので、防水カバーを薄く切り取ったものでカバーしましたが、より柔らかな光とするため、間にトレーシングペーパーを挟むこととしました。

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と、ここまで来て線路に乗せて試験した結果、IMONのラグ板 穴径φ2小に、32㎜長にカットした0.4φの銅線をハンダ付けして作った集電ブラシの効果無い(涙)。 原因は銅線が被覆された物だったのです。

そこであらためて、今度は0.3φの隣青銅線として作り直し。 所定の32㎜長にカットするための簡易治具は角材から製作しています。

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泣く泣く同じ作業をもう一度。 思考錯誤が続きます。

 

 

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鉄道模型(小田急)」カテゴリの記事

コメント

 被覆付きの銅線、車輪に当たる部分だけ被覆を剥がせないのでしょうか。

適材適所でいろいろな材料を使用しますね。参考にさせていただきます。

モハメイドペーパー さま
根気よくやすれば、被覆銅線の車輪に当たる部分だけ被覆を剥がせるとは思いますが・・・。


ぼっちぼち さま
行き当たりばったりなので、ご参考になるでしょうか? 

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