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2020年6月24日 (水)

1988年サンフランシスコでの衝撃

1988年に3度目のアメリカ出張に恵まれたOER3001氏は、オフタイムには当然ながら鉄道を見に行きました。 とりわけサンフランシスコでは、BARTでバルボア公園に行けば、MUNI(San Francisco Municipal Railway、サンフランシスコ市営鉄道)の車庫があることを知っていたので、この時は車庫を目指しました。

MARTのホームから上がると、車庫の横に出ることができ、たくさんの車両が目に入ってきましたが・・・、期待していたボーイング社製造のスマートなLRVとはちがう車両も!!

事前情報も無かったので、立ち入り可能な範囲でバチバチカメラに収めたのが次の写真。 1両1両、どこの何かという知識を持たなかったのですが・・・、赤いのはイタリア? 黄色い方は?

Cedarさまから赤いのはドイツから、右のはSFの旧塗装ですよとご教示頂きました。

19880099_14

日本の車両も居るではないですか。 大阪の阪堺電車だあ! 「えびす町」だって。

19880102_14

これは・・・、ブラックプールでしょうか?

ではなく、サンフランシスコの PCCオリジナル塗装であると、やはりCedarさまからご教示を頂きました。

19880103_14

これはわかる。 広電ではないですか。 車体に広島電鉄株式会社って書いてありますよ。 しかしこの電車はもともとは神戸市電だと、モハメイドペーパーさまからご教示頂きました。

19880104_14

これは?

Cedarさまによれば、オーストラリアから来た電車だそうです。

19880105_14

セントルイスなのかな、PCCカーですよね。 これらが時折パレードで走るというのですから、まさに走る博物館です。

19880106_14

まだまだ居たようですが、長時間を過ごすこともできず、さっさと下の画像右奥を立ち回ってから退散しました。

19880109_14

振り返ればこの線路配置が何とも綺麗ではないですか。 Cedarさんが見たら燃えるかも知れません。 丁度検修庫からLRVが出て来ました。

19880110_14

1988年のサンフランシスコ、大感激の数十分でした。

因みに今では斯様な車両に更新されているようです。

1024pxt_third_islais (Wikipediaより)

Cedarさま、浅学の身に数々のご教示頂き恐縮です。 早速、本文を加筆修正させて頂きました。 ありがとうございます。

 

 

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鉄道(海外)」カテゴリの記事

コメント

MUNIのバルボアパーク車庫には、こんなにたくさんの車両がいて、日本の車両もいたのですね。
語力は全くなほど無いので、入り口のところから見える範囲で撮影しただけでした。
この時撮影した写真を見ますと、MUNIの車両は、1301Aという番号が読めます。見える範囲には、このタイプの車両しかいませんでした。

トロリーフェスティバル開催のころの貴重な記録ですね。1枚目の赤いのは、ドイツから、右のはSFの旧塗装です。3枚目もSF PCCオリジナル塗装。5枚目はオーストラリアから来た電車です。

八千代運転所 さま
このときOER3001氏も、特に事務所で許可得た訳でなく、ちょっとそこにいた人に写真撮らせてと声かけた程度でした。

Cedar さま
沢山のご教示ありがとうございます。早速本文を加筆修正させて頂きます。

 博物館ではなく現役の鉄道にこれだけ保存車があるのは凄い。この時期、あちらにはもう現役のブリル台車がなかったので、結構日本から逆輸出されたようです。広電は元を正せば神戸市電です。

モハメイドペーパー さま
そうなんですよ、驚きですよね。それにしてもそもそも、電圧などどこも同じだったのでしょうかね?
広電のコメント、本文に加筆させて頂きます。ありがとうございます。

私がこの車庫を訪れたのは、1980年でした。ちょうどボーイング/東急のLRVが導入され始めの頃で、未だ架線の対応が完全でなく、仮にポールを付けた姿で、走っていました。スタイルは良く、好きな車輛でしたが、今は博物館行きとなったのは残念です。せっかく世界の電車を集めているのだから、これも1輌くらい動態保存しても良かったんでは! バルボアパークの車庫は大きく、路面電車の車庫にしては珍しく、傾斜地に、立地しています。奥に入ると車庫が雛壇式に展開していました。他に例を見ないのではないでしょうか。

宮崎繁幹 さま
やっぱりご訪問されていらしたのですね。こんなに魅力的な車庫とは知らず、ここを目的とした見学ツアーがあっても良さそうですね。それにしても何故、市営鉄道と言う公共企業体でありながら、世界中から保存車両を集められるのでしょう。この当時の新型車は保存されなかったとは残念です。

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