« 地下鉄博物館へ | トップページ | 東北観光号で福島へ »

2020年11月10日 (火)

東北観光号

高校生活2年目の1967(昭和42)年5月、修学旅行の予行演習などと比喩されていた東北地方への旅行がありました。 その帰路に利用したのが「東北観光号」という気動車の団体専用列車でした。

Hm

始発は山形駅、35㎜ハーフサイズカメラのキャノンDemiで撮っていた記録によれば、乗車したのはキハ58 507。 修学旅行用の155系同様の塗色だった記憶がありますが、モノクロフィルムではどうにもなりません。 この時代は乗務員さんの許可を得て、発車前の線路に降りて撮影が叶いました。

Photo_20201109092901

ほのぼのとした良き時代でした。 山形駅1番線と思われますが、ホーム先端には蒸気機関車への給水設備があります。 線路にはピットがありますが、灰落とし用だったのでしょうね。

Syoumenn-2

前方をみれば左側に貨車の留置線。 腕木式の出発信号機と、今の新幹線「つばさ」が行き交う光景とは別世界です。 操車場に時計がありますが、湿している時刻は残念ながら判読できませんが、10時半頃なのでしょうか。

Photo_20201109093001

「急行」とは言え、気動車で奥羽線の勾配区間を行くのですから、速度なんて期待できないし、上野までの所要時間たっぷりでしたが、それが高校生にとっては楽しい車内になったようです。

上山駅到着の際、DF50 540が牽引する普通列車と交換しました。

Photo_20201109093002

この先、板谷峠に挑むことになりますが、その様子をず~っとカメラに収めていたようです。

 

 

« 地下鉄博物館へ | トップページ | 東北観光号で福島へ »

旅行・地域」カテゴリの記事

鉄道(国鉄・JR)」カテゴリの記事

コメント

 〇〇観光号という列車、各地にありましたね。修学旅行用のキハ58・28は秋田の配置だったはずで、急行「出羽」なんかにも組み込まれていました。車号は800番代なので、58 507だと通常の急行色だと思います。

モハメイドペーパー さま
小生が乗った編成は間違いなく修学旅行色でしたよ。一部に一般色のも連結されていたかも知れませんが。
さらに、この列車は山形始発の上野行きでした。

キハ58の500番台って空気バネ車?

 800番代は修学旅行専用列車以外は一般のキハ58・28と混用でした。500番代の区分はないけど、キハ58は400番代以降、キハ28は300番代以降が長大編成対応車です。東北地区に空気バネ台車付きが何両かいましたが、廃車になった80系からの転用だそうです。

ぼっちぼち さま&モハメイドペーパー さま
コメントと情報補強をありがとうございます。
思い返せば修学旅行色と一般色の混結だったかも知れません。小生が乗ったのは写真から判定すれば2両目、これが508番であることは写真が証明していますが、車内は一般型でした。 修学旅行色は先頭車両だけだったかも知れません。

東北観光号は東京からの修学旅行生を主に対照に運転されていたものですね。一方、東北から東京への修学旅行生は{おもいで]の愛称でした。山形気動車区の800番台車が中心で、155系と同じ修学旅行色でした。時折普通のキハ58が入っていることもありました。155系に乗せられた身としては、167系やキハ58の2人掛けが羨ましかった思いでいます。尤も、女子との3人掛けも悪くはなかったかとの思いもあります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 地下鉄博物館へ | トップページ | 東北観光号で福島へ »

フォト
2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

他社線ご案内

無料ブログはココログ