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2021年1月 5日 (火)

フランクフルト

西ドイツ国鉄に憧れていたので、空港から真っ先に目指したフランクフルト中央駅(Frankfurt HBF)に入るやいなや、目前にあの103形電機が牽く列車が到着しました。

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いやや、何と何と、憧れていた電機がずらりと。

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一番奥には141形がローカル列車を牽いて待機していました。。 

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この興奮から、OER3001氏の鉄道旅行は始まりました。

 

 

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鉄道(海外)」カテゴリの記事

コメント

私が初めて買った鉄道ファン誌の表紙を飾っていたのが、ドイツ国鉄E10-1266でした。それ以来、欧州の電機を見るのが夢でした。この形、ワクワクしますよね。

103形電機いいですね。模型の他、読めないのですが書籍まで購入しています。この塗色が好きです。新塗色の赤く塗られた物は、地元でも人気がないそうですね。

◆ ぼっちぼち さま
当時の西ドイツ国鉄に乗って、一気にファンになったものです。

◆ 八千代運転所 さま
103形電機の存在は相当大きかったようですよ。 ホンモノに接してみて、何か心が持って行かれそうになりましたから。

まさにメルクリンの世界ですよね。
ぬか屋もトラムを撮り終えたら駅構内で長時間撮り鉄でした。
暗くなって来たので構内のスタンドでソーセージをツマミでビールで喉を
潤し17系統のトラムでホテルに戻りました。

ぬか屋 さま
そうそう、仰るとおりメルクリンやフライッシュマンそのものでした。
流石にビールの国だけあって、駅構内には必ずビールスタンドがありましたね。清涼飲料水より安く買えた筈です。

E103はドイツロコデザインの頂点ですね。この当時はフランス形、イタリア形など欧州各国が独特なデザインを競っていて魅力的でした。今はどこもみんな同じ顔つきでつまらないです。

Cedar さま
仰るとおりだと思います。この後の120形も気に入っていましたが、その後の塗色変更はどうしても受け入れがたく・・・。東西統一は良いのですが、鉄道は西ドイツ国鉄時代の方が魅力的でしたね。

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