やっぱり模型づくりが好き
やっぱり2回目の緊急事態宣言の方がインパクトはないですよね。だって昨年は初めてのことで恐怖ばかりでしたが、今回は“with コロナ”とか言って、行動制限は去年より緩いのですから仕方ありません。 とは言え多くの制約がある中、いろいろ趣味活動を続けていますが、またとんでもない仕掛かりに目が止まり、ちょっと手を出していまいました。 記憶が定かではありませんが、かれこれ40年は放り出していたようです。
車体中央寄りの2カ所にベスティビュールを持ち、著しく大きな側窓2個の室が3室の両運転台。 運転台への出入りは車内からとなるスタイルはスイスの香りです。
急に気が向いて車体下部を補強、アングルを取り付けて再度のプライマーがけの後で、台枠裾にR加工。 その後サフェーサーをプ~と吹いておきました。
先に完成させたSE車や長編成ものは先が遠く、単調な作業が限りなく続きますが、こうした1両ものは気軽です。 製作開始した当時はパワートラックも無く、大きな窓で動力をどう隠すか悩みましたが、今なら簡単に処理できそうです。 とは言えこの先どうなるか? 気ままに楽しむことにします。
« 日本初のディーゼル特急列車“はつかり” | トップページ | 平駅での想い出 »
「鉄道模型(フリー)」カテゴリの記事
- ブリキ貨車再生(2023.02.22)
- フリーを楽しむ(2023.01.03)
- 竣工前の試運転(2022.10.09)
- フリー客車塗装工程完了(2022.09.26)
- フリー客車塗装その後(2022.09.24)
ペーパー車体の耐久試験ですね。完成させようなんて考えず、さらに40年放置しましょう。
投稿: モハメイドペーパー | 2021年1月19日 (火) 09時26分
モハメイドペーパー さま
がはははは、なんと言うことを仰りますか。 あと40年、100歳超えしてしまいます(笑)。
投稿: OER3001 | 2021年1月19日 (火) 10時32分
こんないい状態ならば、余裕でセンティ二アル越えできますね。でも、うちのゾンビだって蘇ったんですから、ぜひ完成させてください。
投稿: Cedar | 2021年1月19日 (火) 12時41分
Cedar さま
ありがとうございます。 勿論完成させる気持ちで弄り始めました。
ただ・・・、拙宅が大規模修繕工事中でベランダ塗装場が閉鎖されているので・・・(涙)。
投稿: OER3001 | 2021年1月19日 (火) 13時06分