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2021年1月19日 (火)

やっぱり模型づくりが好き

やっぱり2回目の緊急事態宣言の方がインパクトはないですよね。だって昨年は初めてのことで恐怖ばかりでしたが、今回は“with コロナ”とか言って、行動制限は去年より緩いのですから仕方ありません。 とは言え多くの制約がある中、いろいろ趣味活動を続けていますが、またとんでもない仕掛かりに目が止まり、ちょっと手を出していまいました。 記憶が定かではありませんが、かれこれ40年は放り出していたようです。

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車体中央寄りの2カ所にベスティビュールを持ち、著しく大きな側窓2個の室が3室の両運転台。 運転台への出入りは車内からとなるスタイルはスイスの香りです。

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急に気が向いて車体下部を補強、アングルを取り付けて再度のプライマーがけの後で、台枠裾にR加工。 その後サフェーサーをプ~と吹いておきました。

先に完成させたSE車や長編成ものは先が遠く、単調な作業が限りなく続きますが、こうした1両ものは気軽です。 製作開始した当時はパワートラックも無く、大きな窓で動力をどう隠すか悩みましたが、今なら簡単に処理できそうです。 とは言えこの先どうなるか? 気ままに楽しむことにします。

 

 

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コメント

 ペーパー車体の耐久試験ですね。完成させようなんて考えず、さらに40年放置しましょう。

モハメイドペーパー さま
がはははは、なんと言うことを仰りますか。 あと40年、100歳超えしてしまいます(笑)。

こんないい状態ならば、余裕でセンティ二アル越えできますね。でも、うちのゾンビだって蘇ったんですから、ぜひ完成させてください。

Cedar さま
ありがとうございます。 勿論完成させる気持ちで弄り始めました。
ただ・・・、拙宅が大規模修繕工事中でベランダ塗装場が閉鎖されているので・・・(涙)。

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