想い出の光景:15
1963(昭和38)年に華々しく登場した小田急3100形NSE車、最終増備となった第7編成(3221~3231)は1966(昭和41)年の製造でした。
高校生だったこの頃、いつもハーフサイズカメラのCanon DEMIを所持し、小遣いが許す範囲でコマ目に撮影していたので、NSEに乗車したこの時(1967年4月)も、しっかり前方を記録していました。
まだ屋根上にクーラーを増設する前の、綺麗な外観の時代、室内灯も中央部の光天井でした。
で、運転室右下には、速度計が付いていたことを思い出しました。 この時はおよそ80㎞/hを示しています。
高速ぶりを乗客にアピールする意図があったのでしょうが、同様のサービスがあった中部地方の大手私鉄で何か問題があったのか、運輸省の役人がなんとかという理由からだとかで、その後外されてしまいました。 もっとも列車密度が高まり、結果としてそれほどアピールできないスピードになってしまいましたが。
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