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2021年2月26日 (金)

罫書きと窓抜き

ペーパー車体製作の原点は罫書きと窓抜きですが、最近はCADやカッティングロボやレーザーカッティングが出現したお陰で、その原点が忘れ去られようとしています。他人様の設計によって、機械的に窓抜きされた材料を組み立てることを否定するつもりは毛頭ありませんが、本来の「自作」とは、自ら寸法を割り出し、罫書いて窓抜きするという工程が原点かと思っています。

とは言え、やはりこの作業は大変です。

20210223_0001_16

調達し過ぎて永年の在庫で、変色している材料もありますが、これももうじき在庫一掃となりそうです。

20210223_0002_16

2列だけ窓抜きを終えました。最初は4隅のRに彫刻刀を入れ、次に直線部。左にステンレス定規を置いてガイドとし、カッターを入れて行くという単純作業。マイペースで進めながら、なんだかんだで切りカスが溜まるのは達成感があるものです。

20210224_0002_16

とりあえずこの作業はなんとか完了、切りカスの数量は160枚でした。

20210224_0001_16

さて、この先はどう進めますかね。のんびりマイペースで進めることといたしましょう。

 

 

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鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

同感です。やはり、窓抜きはじめ、自分で手掛けたものを自作と呼ぶべきと思います。まだ部品も充分に手に入らない時代とは違い、市販のパーツも豊富で、何処までを自作と呼べるか、境目が曖昧になって来ていますが、少なくとも車体は全部手作りで作り上げたものは、全自作と呼んでも良いのではないかと思っています。

 罫書きも鉛筆、烏口、ロットリング、極細ボールペンと拘ればキリがなく、そのあたりが自作のおもしろいところと思います。で、ドア10両分ということは、あの形式ですね。

◆ きぬやまスカンク さま
ご賛同頂き恐縮至極でございます。 真鍮で全自作なさるきぬやまスカンクさまの足下にも及びませんが、「無い物はは自分で作る」ことに徹しつつ、時には効率的に、この後も楽しんで行きたいと思います。


◆ モハメイドペーパー さま
ロットリング(Rotring)って、そう言えばこれ商標ですよね。NHKなら製図用万年筆と言うでしょうが、だいぶ見なくなりましたね。大学で実習させられた製図なんていうもの、今では図面作成はほぼCADですから・・・。
ご想像の通りあの形式です。

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