“十年一昔”と言いますが、子どもの頃に感じた10年と、大人になってから感じる10年は、同じ時間なのに短く感じる理由もあるようです。 簡単に言えば、身体の成長と関係していると。
ふと、10年前のこの季節の記録を辿ってみると・・・刺激的な一瞬を捉えていました。
今は無き6000系、引退間近に登場時のリバイバルカラーとなった6416が先頭ですが、その後方にご注目あれ。
通常カラーに続くはグレーです。 その後ろはステンレスの検測車クヤ!
この列車、折り返しで若葉台に向かったのも追いかけました。
10年前は、まだ6000系が細々活躍していたようです。
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十年一昔、ネガや写真を整理していてつい最近撮影したと思っていたら10年も経っていたのだと思い返します。確かに小学生の頃と現在では、一日いや1年が短く感じます。
何かで聞いた話で、年齢分の1で10歳は1/10、70歳は1/70だと考えることでわかると言っていました。
投稿: 八千代運転所 | 2021年2月10日 (水) 08時27分
オリジナルカラー復刻編成は競馬場線で撮ったなぁ。鉄道友の会で6000系の見学会が企画され、私が担当になったのですが、現車が認可前に営業運転をしたというアクシデントがあり、見学会を含めた記念行事(記念きっぷの発行も)がすべて中止になったという曰く付きの車両です。
投稿: モハメイドペーパー | 2021年2月10日 (水) 09時24分
◆ 八千代運転所 さま
その通りなのですよ。時の流れる早さが年齢分の1っていう話し、なるほどです。
◆ モハメイドペーパー さま
そんなことがあったのですか! 初めて6000系見たとき「なんじゃ、これは!」って驚いた記憶があります。 同時代に生まれた小田急9000形とは大違いでした。
投稿: OER3001 | 2021年2月10日 (水) 18時23分