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2021年3月19日 (金)

10年前の“計画停電”

あの3.11から10年が経ちましたが、原発事故は自然災害ではなく人災だと思うようになりました。

長期間にわたりテロ対策に不備があったままという柏崎刈場原発に対し、原子力規制委員会は「最も深刻なレベル」とし、東京電力に原発を稼働させる適格性があるかどうか問われています。

原発が本当に必要なものなのか、今改めて問われているようですが、思い起こせば10年前、電力不足から生じた「計画停電」がありました。鉄道も計画停電に対応したダイヤにしていたことを思い出します。

小田急新宿駅の発車案内を見ると、なんと小田原、江ノ島方面の運転が無い! ということもありました。

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急行なのに、向ヶ丘遊園まで。代々木上原、下北沢、成城学園前、登戸、そして終点です。

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一方、千代田線への直通運転が停止され、「多摩急行」は新宿発着となりました。

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この朝の唐木田駅、多摩急行の宿行きは、千代田線直通用の4000形でした。

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別の日、8000形が充当されましたが、「多摩急行・新宿」表示が出来ないようで、板紙の即製表示となっていました。

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翌日の8000形は、その表示が左右の窓に。残念ながら行先の「SHINJYUKU」が隠れてしまって。

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大規模災害をなんとか乗り切って今日に至りますが、時々この頃の不便、不自由を思い出すことも大切だと思います。

 

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コメント

 車内の蛍光灯を1両あたり4本ずつ間引く、なんてこともしていましたね。向ヶ丘遊園行きの急行は昭和40年の1月頃から暫定的な通学対策として8時台に1本設定されました。専用の方向板も用意されましたが、3月のダイヤ改正で相模大野行きになっています。

拙宅は小田急線から近いということで(小田急の変電所と同じ電気ルート?)、計画停電をまぬがれた 、と言う思い出がよみがえりました。

◆ モハメイドペーパー さま
そうでしたね、車内灯の間引きもありましたが、今はLEDになったお陰で消費電力は節約できていますね。
向ヶ丘遊園行き急行、知りませんでした。

◆ ぼっちぼち さま
我家も結果的に停電地域にはならずに済みましたが、冷蔵庫などの対応策を考えていました。

自宅の郵便受けに投げ込まれていた「計画停電のお知らせ」のチラシ、まだ捨てずにとってあります。実際には停電はなったのですが、だから良かったとは思いません。そういうオペレーションも含め、東電というのは危機管理能力皆無の会社です。

Cedar さま
チラシ、アベノマスクと一緒に永久保存、後世に伝える価値大だと思います。

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