踏切で電車を
年に数回、仕事で訪れる湘南は辻堂。いつもの通り小田急で藤沢へ。そこから一駅はこの電車で。
ところが今回は約束時間を間違えて、なんと1時間の早着。いやはや遅刻で無くて何よりでした。1時間の過ごし方に迷いはありません。日頃から気になっていた踏切まで15分ほど歩いて見ました。
この踏切、「辻堂踏切」と言うのだそうで、前々コマ藤沢駅に東京起点51㎞のキロポストがあり、辻堂駅のキロ程は54.8㎞ですから、1㎞ほど藤沢方向に戻った場所となります。
この踏切海側の鉄道用地柵は古いPC枕木です。これレイアウトにも参考になります。
光線状態もよろしいので、ここで暫し撮影としました。いつも携帯しているコンデジです。先ずは「快速・高崎線内普通」のE231系が。
次は「快速・上野東京ライン」のE231系。
走る去る後ろも撮ったら、こちらはE233系、残念ながら表示は切れて解読不能。
今度はまたまたE231系で「高崎線直通」。
踏切に迫り来るE233系を狙って退散としました。
特急や貨物を期待したのですが、この時間内では残念ながら撮ることが出来ませんでした。
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無味乾燥の代名詞みたいにいわれる電車ですが、メーカーによって車体細部に違いがあるし、E231系は小山と国府津の編成では7~9号車のMM’ユニットの位置が異なっています。それがどうしたといわれればそれまでですが。
投稿: モハメイドペーパー | 2021年3月 3日 (水) 11時08分
モハメイドペーパー さま
OER3001氏には、メーカーによる細部の違いを理解していません。なかなかそこまで観察したくなる対象でもないもので・・・。
投稿: OER3001 | 2021年3月 3日 (水) 14時04分