山陽電鉄の3050系やマッハ模型の鉄道調色塗料を取り上げていたら、関西私鉄が懐かしくなりました。
新京阪鉄道のP-6形転じて京阪電気鉄道デイ100形、そして京阪神急行電鉄100形となった車両。全鋼製の1次車として101-110が日本車輌製造本店で、111-120が汽車製造東京支店で製造されたセミクロスシート車両。

EXPO’70で訪れた1970年夏、雨降る中の高槻市駅で撮っていました。
この時代、折角行ったのならもっと撮っておけば良かったと思いますが、これでもカラーポジフィルムで撮っていたので1シャッターあたりいくらというコスト計算で、とてもとても何枚も撮れなかったのが残念です。
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阪急のPー6、好きな電車で模型も作りました。
でも、写真は一枚も残っていません。
フィルム時代、さらには若い頃はおっしゃる通り一枚のコスト計算していましたね。
投稿: Chitetsu | 2021年7月 3日 (土) 08時39分
Chitetsu さま
お久しぶりのコメントをありがとうごお好きだったお好きだったPー6、写真が一枚も残っていないとは!
小生にとっても同じようなもので、なんでこれが人気あるのかな~と思っていた存在でした。
投稿: OER3001 | 2021年7月 3日 (土) 09時55分
写真は駅撮りのスナップが数枚あるくらい。乗車経験もありますが、スピードが出る区間ではなく、車内は阪急伝統の色調から薄暗いし、屋根上にはゴロンとしたグロベン。個人的にはこれのどこが名車なんだ、というのが第一印象でした。全鋼製車は50トン以上あったから、保線屋泣かせの車両だったようです。
投稿: モハメイドペーパー | 2021年7月 3日 (土) 11時14分
モハメイドペーパー さま
これの何処が名車なんだ! という感覚、よくわかります。
同じような印象でした。明らかに「阪急」ではない印象でした。
投稿: OER3001 | 2021年7月 3日 (土) 11時32分
私も、くしくも、この1カ月後にデイ100を撮影しています。カラースライドを使い果たしてモノクロとなってしまいましたが。後日、幣ブログにアップします。
投稿: ぼっちぼち | 2021年7月 4日 (日) 07時38分
ぼっちぼち さま
貴ブログでの公開を楽しみにしています。
投稿: OER3001 | 2021年7月 4日 (日) 08時07分