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2021年8月17日 (火)

床板できました!

面倒臭い地道な作業ばかりで何の見栄えのしない床板製作は疲れます。作業と言えば“基本の基”とも言える「穴開け」「切断」「ヤスリがけ」「ねじ切り」だけしか無いのに、です。

それでも2枚、やっとできました。

20210814_0003_13

 

元はと言えば、市販の床板では幅が広く収まらない。そして長さが長すぎる。車体が真鍮なら、車体幅から真鍮板の厚みプラスアルファを引いた寸法で収まりますが、ペーパー車体では強度を出すために外板厚が1ミリ近くになることが原因です。

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EN-22を修める穴も、地道に糸鋸で切ることをせず、穴開けとヤスリがけで仕上げたもの。まあまあでしょ。勿論、ビス穴にはタップを切っておきました。

 

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鉄道模型(小田急)」カテゴリの記事

コメント

平面部にヤスリの跡もなく、きれいな仕上がりですね。

ぼっちぼち さま
ありがとうございます。しかしそんなことはありませんよ、裏面には穴のバリ取り跡ががありますからご安心ください。

さすが早くてきれいに仕上がりますね。
ボール盤情報ありがとうございました。次回アップする記事にも書いてますが、全盛期の遺物みたいなモケーばかりいじってるから装備も前世紀、ってのはダメですね。

Cedar さま
綺麗とは思いませんが、まあ何とかこの程度に、でした。
いやいや装備品は使い続けてこそかと思いますよ。OER3001氏の塗装は未だに島田塗料エスクマ印のハンドスプレーですから(笑)。

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