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2021年8月23日 (月)

秩父鉄道の今-2

実は全開の記事、掲載準備していたら一日前にアップされてしまいました。全くOER3001氏の手違いです(涙)。今更取り消す訳にも行かず・・・、同日に2回の発信になってしまいました。

気を取り直して2回目はここでの画像を。白久駅近くの通称“お立ち台”。最初は東急でした。

20210821_2018_13

 

今や巷ではジャカルタ電車とも揶揄される都営6000系、三田線登場時の帯色は赤だったのが後年、ラインカラーの濃いブルーになっていましたが、さらに薄いブルーとされて東西線の用です。

20210821_2025_13

 

待っていたお目当てがやって来ました。旧秩父色ではなく西武から譲受改造後のオリジナルカラーでした。

20210821_2029_13

ということで、東急、都営、西武と、出自の異なる譲受車が大活躍です。

 

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鉄道(地方民鉄)」カテゴリの記事

コメント

車を使わないと1日で稼げませんね。
線路脇直近は道幅が狭いので苦労した
停車には苦労した事でしょう。

車を使わないと1日で稼げませんね。
線路脇直近は道幅が狭いので停車には苦労した事でしょう。

ぬか屋 さま
仰るように、電車ではなかなか・・・。お陰様でお仲間がクルマで協力してくれました。駐車場所は必ずしも線路近くではありませんが、結構何とかなるものです。

この時期に沿線でじっくり撮れるのは羨ましいです。天邪鬼Cedarは越後屋8090の運転台取り付け改造車の顔つきがちょいと好きです。

Cedar さま
余程のイベントでも無ければ、普通は線路端には人は居ませんから感染リスクは低いです。道中もマイカーですし因みに因みにCedarさまはいつも越後屋と言われますが、OER3001氏にとっての越後屋は三越ですが、どうして東急が?

今は、地方鉄道は東京民鉄の第二の人生ばかりだと思うのですが、昔だって、地方鉄道は他の鉄道から転進した車両が多かったのですから、大事に見守ってあげなくてはならないのでしょうね。

ぼっちぼち さま
所謂“第二の人生”はそれなりの魅力がありますね。ただね、昔と違って何処行ってもシルバーの車両というのも寂しいですね。やっぱりカラーリングが魅力ですから。

東急を越後屋電鉄と呼ぶのはもちろん自分だけです。ここに理由を詳細に書くのもなにですが、簡単に言うと・「越後屋、そちも悪よのう」ってことでして。

Cedar さま
な~るほど、良くわかりました、ありがとうございます。
次回はその越後屋バージョンです。

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