今日の一枚 No.129
本シリーズは今回で129回目。129は“いずきゅう”とも読めることから今回は伊豆急を。
OER3001氏にとっては伊豆急と言えばやっぱり開業時に用意された100系。名車とも言われましたが、それは車体のデザインだけかとOER3001氏は思います。足回りに関しては台車は親会社・東急の青ガエル5000系のTS-301を発展させたようなTS-316ながら、機器類は国鉄153系に類似したものでした。将来の国鉄編入なども考慮されていたようだからやむを得ないかも知れませんが。
1997(平成9)年8月、家族での夏休み旅行の途中、R135のドライブイン駐車場から撮ったこの画像、冷房化と共にサロンカーの1801を連結した7両編成が気に入り、後日模型化に至った次第。
サロンカー1801の熱海方は、両運のクモハ103でした。
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伊豆急の100系いいですね。昔、模型と工作別冊で、カラー型紙に伊豆急100系があり作った事があります。
クモハ100は作り上げましたが、残りの形式は開きのままでした。(どこかに紛れ込んでいる。)
確か、この型紙クモハ100の他、クモハ110、クハ150、サシ190等がありました。カラー印刷なので塗装の手間は省けるのですが、断面が未塗装となるので、少々興醒めでしたが・・・。
投稿: 八千代運転所 | 2021年9月30日 (木) 16時02分
実は我が家にもサシを含む7両分の仕掛品があります。サシに乗った経験もあるので完成させたいけど、塗装が面倒そうです。
投稿: モハメイドペーパー | 2021年9月30日 (木) 18時19分
◆ 八千代運転所 さま
その「別冊・模型と工作」、実はしっかり今も2冊保存していますよ。多分作ることは永遠に無いと思いますが・・・。
◆ モハメイドペーパー さま
ピノチオのキット、後年には製造元のタニカワから発売されていましたから、多くの人が買っているでしょうね。
早く作りましょう! 塗装が面倒なら、お得意のフリーにしちゃって。
投稿: OER3001 | 2021年9月30日 (木) 22時41分