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2021年10月10日 (日)

C5631号機

立派な建物の中に保存されたC56 31号機を見てきました。

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日頃はあまり近寄りがたいとは思わない靖国神社の中にある遊就館。1階入口部分だけは無料で見学できると聞き、出向いてみました。

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ご存知のファンも多いことでしょうが、第二次世界大戦では90両のC56が南方に徴用されたそうで、この31号機は七尾機関区所属だったと。

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あの泰緬鉄道の開通式に参加した機関車と紹介されています。

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1977(昭和52)年までタイ国鉄で活躍した後、関係者の尽力によって1979(昭和54)年に「靖国神社に奉納された」と紹介されています。タイ国鉄時代の連結器と、なんだかよく判らない空気管が付いたままの姿です。

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動輪周りは良く研かれていて今にも動き出せそうです。

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「神社に奉納された機関車」ですから、なかなか理解しづらいこともありますが、鉄道ファンとして見学できることにはそれなりの価値があると思います。

説明パネルには美しそうな文章が記されていますが、全長415㎞の泰緬鉄道建設は1年3ヶ月という早さ。これに鉄道第5、第9聯隊を中心に、連合軍捕虜や現地住民など約17万人が従事したということを知ると、随分酷いこともしたのだろうと、心が痛みました。

保存機関車を見て、複雑な思いになり、次に向かった場所は「昭和館」でした。

 

 

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コメント

タイのC56には仕事でお世話になってまして~ロケ場所も旧泰緬鉄道の区間、のちに観光名所になった制限速度5㎞というアルビル木橋というところでsした~https://cedarben.blog.ss-blog.jp/2019-09-12

私もタイでC56を見ました。旧泰緬鉄道のアルヒル桟道も通ってきましたブログにはアップしていなかったのでそのうちに。

Cedar さま
渡辺裕之 リポビタンD 鉄道編 ファイト一発! https://www.youtube.com/watch?v=6sDK8Bcf5-Q ですね。
良く覚えていますよ。
今度機会があったら、その裏話をたっぷり聞かせてください。

ぼっちぼち さま
へ~、行っていたのでしたか!
それでは是非、靖国神社へ。

曽祖父が陸軍将校であったことを調べに、以前靖国神社へ行きました。
遊就館にC56が展示されていることは知っていたので、もちろん見に行きました。
ヘンテコな形状の連結器も印象に残りましたが、エアホースは真空ブレーキなのかなと思いましたがどうなんでしょう。

阪鉄車輛 さま
そんなことがあったとは! やっぱりあそこは特別な場所ですね。
エアホースは復元されたものだということを、見学後に知りました。連結状態も知りたいですね。

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