0番運転会の後遺症-2
JORC例会では、銀色のタンク貨車にも目を奪われました。
同型と思われますが、黒いのも。現存していたものかどうか知りませんが、ここまでしっかりレタリング等入れると、車両本体が甘い作りでも見違えます。
これらの素材となったのは、これではないでしょうか? 先のワフ同様、小学校低学年だった1960年前後に入手の筈。カツミ製です。
一応リベットも表現されていて、簡単ですが当時良くここまで作っていたなと感心させられる製品です。
残念ながらハッチのパーツが1個外れて不明ですが、修復するとなれば似たものを作るのはそう困難では無さそうです。
60年も大事に取ってあった模型、このまま3線式の歴史として取っておくべきか、ここは蘇らせてあげるべきか・・・、悩むところです。
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是非とも復活させましょう。
私も同じ貨車の復活を目論んでいます。
もう少し手を掛けて、24ミリ軌間に改軌する予定です。
投稿: c57173 | 2021年11月17日 (水) 15時42分
c57173 さま
やっぱりそうですかね・・・。
再生するとしても、OJにするつもりはないのですが・・・、悩むところです。
投稿: OER3001 | 2021年11月17日 (水) 21時06分