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2021年11月24日 (水)

0番運転会の後遺症-8

3線式はもういい! と聞こえるようですが、後遺症はなかなか治まりません。

EB58型電気機関車に2軸客車や貨車を繋いで遊んでいるだけでは飽き足らず、遂にボギー客車を買って貰いました。箱には「ホハ10」とゴム印が押されています。

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当時、登場間もなくの10系軽量客車のナハ10をショーティーにしていますが、ありそうで無い塗色が面白いです。前回取り上げた2軸客車より簡素な貫通路、幌枠も省略されていますが、フォルムはまずまずかと。

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窓が吹き抜けなのは当時は当たり前。台車はTR40の軸距短縮タイプのような、粗いソフトメタル様で、ブリキプレスの枕梁をに止められています。車輪はプラ製なので、このまま2線式でも走れそうです。

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この「ホハ10」は1両しか無いのが残念ですが、ボギー車ということで大いに満足していました。

 

 

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コメント

えっ、このようなものまで出ていたのですか。つばめ、はとの客車時代がもう少し長かったら、実車でも登場していたかもしれませんね。
昨日のコメントで、「玩具に毛の生えたような・・・」とおっしゃっていますが、スケール物も出ていましたので、この世界奥が深いですね。

八千代運転所 さま
これはスケールものではありませんが、充分その雰囲気はありますよね。それにしても良くこんなに短く仕上げたものだと、今更感心しています。

 これはカツミの3線式も末期の製品ですね。151系こだまと同時期に出たナハ10のショーティーで、窓やドアのプレスは共通ですが、妻板が簡略化されています。色はつばめ、はとの青大将を意識したのでしょう。車輪がプラだったのは知らなかった。

モハメイドペーパー さま
おやま、プラ車輪だったことをご存じなかったと。たまにはそういうこともあるでしょう。
それにしても、ナハ10もあったのですか!

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