0番運転会の後遺症-3
この貨車が、OER3001氏が鉄道模型の世界に入り込んだ最初の車両です。EB58型電気機関車と貨車が乗っている3線式ガラレールとともに、小学校1年生だった1957(昭和32)年の秋、父親に買って貰ったものでした。
勿論ブリキ製で、メーカーはカツミ。鉄製有蓋車テム**らしい形状ですが形式不明。どうせ当時の3線式0番(Oゲージと言っていたが)など、スケールものではなかったですからね。手元の古本の中にあった写真と比べると、自重6.2t、荷重15tのテム300に似ています。
これも久しぶりに取り出して良く見てみれば、なかなか細かい工作をしているではありませんか。手を入れたら相当見栄えするものに生まれ変われそうですね。
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この後遺症は完治の見込みがありません。せいぜいどっぷり嵌まってください。ネタもそこそこあるようだし。
投稿: モハメイドペーパー | 2021年11月18日 (木) 13時10分
モハメイドペーパー さま
アハハハ、完治見込みありませんか?! 副反応もありますからね。
投稿: OER3001 | 2021年11月18日 (木) 13時22分