続:京王DAXを撮る
京王線の検測車DAXは、黄色い塗装のデヤ900に挟まれて走行します。そのため小田急のテクノインスペクターのように、先頭に出ることが無いのが寂しいです。2日続きで全線走行するので、好天に恵まれた2日目も出撃してきました。
2日目は競馬場線を2往復するのを狙います。最初は高幡不動から来たのを東府中の踏切で。側面のラッピングの色がだいぶ褪せています。
東府中から府中競馬場正門前に向かう列車は、逆光のうえにビルの陰と、まことに撮りづらい。
順光になるのは上り、東府中に向かう時ですが、顔には陽が当たりません。
再度の下りは、武蔵国府八幡宮の陰に入ったところを狙うしかありませんでした。
2往復目の上りもほぼ同じ場所で。
で、今回気付いたこと。
「回送」とか「試運転」の列車種別表示は全く意味のないもの。即ち、上り方デヤ901は「回送」、下り方デヤ902は「試運転」表示で、列車の前後で異なる表示だったと言うこと。小田急はしっかり「検測」と表示しているのに対し、京王さんは結構いい加減ですね。
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