ロマンスカー勢揃い
とは言っても、現在のではなく昭和も戦後間もなくの黄色と青の時代。1999(平成11)年9月に北茨城市の民宿で開催された運転会で、斯様な集合写真を撮っていました。
一番奥が、1950(昭和25)年に小田原から3線軌条にして箱根湯本に乗り入れた最初のロマンスカー1900形。手前が1952(昭和27)年に増備された1700形。中央が1955(昭和30)年登場の2300形。
当然ながら全てペーパー自作。1700形と2300形にはスピーカー搭載で、実車ではあり得ないミュージックホーンも鳴らせます。
黄色/青のロマンスカーは、全形式を製作済ですが、正面貫通の1700形も欲しくなりましたが、いろいろとやることが多くてとても手が回りません。
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いや、懐かしい場所ですね。あの節は、公営の宿が宿が変な理由で断って来まして、急遽会場を替えざるを得なくなり、ご迷惑をお掛けしました。あのような殿様商売をして所為で、あの後2-3後に閉鎖になりました。内心、ざまーみろです。
投稿: きぬやまスカンク | 2021年12月15日 (水) 16時19分
きぬやまスカンク さま
コメント入力できたのですね。良かったです。
その節はきぬやまスカンクさまのご尽力で、大変楽しい2日間を過ごさせて頂き、今でも忘れることが出来ない想い出です。今でこそ、公共施設が鉄道模型の運転会場として使われることは当たり前のようになりましたが、当時は物珍しくて理解できなかったのでしょうね。
投稿: OER3001 | 2021年12月15日 (水) 17時04分