昔の撮影ポイントの現在との比較、今回は東京駅1番線としてみました。
1967(昭和42)年9月17日、赤煉瓦の駅舎を背景に停車中の、101系特別快速を撮っています。赤煉瓦とは言っても、空襲で被災した3階部分は無く、屋根も簡素な形状。良く見ると壁面はモルタルのようにも見えます。
それが3階部分を再建し、ドーム状の屋根も修復された美しい駅舎となり、中央線は高架になって駅舎の3階部分の高さになりました。撮影に出掛けたこの時、偶然にも209系が。
本来はこの233系が定番なのですが。
昔撮った場所を訪ねてまわるのも楽しくなって来ました。
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思い出の写真 貴重なる1枚? 有難うございます。
投稿: こてはし鉄道 | 2022年1月26日 (水) 08時20分
◆ こてはし鉄道 さま
早速貴ブログに取り上げて頂きありがとうございます。同じ画像がダブらないように致しました。
投稿: OER3001 | 2022年1月26日 (水) 10時42分
中央線の特快は1967年7月3日から運転を開始。当初は運転室内に小型の表示板をぶら下げていました。運行番号末尾のFは武蔵小金井電車区の所属ですね。まだ西国分寺駅は開業していなくて、三鷹から立川まで無停車でした。
投稿: モハメイドペーパー | 2022年1月26日 (水) 17時01分
◆ モハメイドペーパー さま
ということは、ここに掲載した画像は、特別快速の登場から2ヶ月という時期なのに、大きな「特別快速」の表示板ですが、運転室内の表示は1ヶ月ほどだったのでしょうか? 正面中央窓上にぶら下げていた記憶がありますが、撮っていませんでしたので、何れ貴ブログでご紹介くださると嬉しいです。
投稿: OER3001 | 2022年1月26日 (水) 18時53分