中間車も作れと、天の声が・・・。
前々日の当ブログに頂いたコメントが気になって・・・。考えたあげく、それならやっちゃおうか、ということになりました。
しかしそもそもこのテーマ、まともな飯田線として仕上げる気も無く、色々考えたあげく・・・、発端が歌川模型なら、それに相応しい昭和の工作に徹してみようと、以下のような方法でスタートしました。
使った材料は“白ボール”。しかも、買って来た“白ボール”ではなく、包装資材の「白板紙」と言われる用紙です。それは買っておいたこの下着の台紙を利用することとしました。
それに、ロコモデル伝説のイラストを1/80大にコピーしたものをマスキングテープで留め・・・、
製図用のデバイスの針先で、要所を突いていきます。
すると、
針穴が刺さった部分をガイドに罫書き、所謂罫書き作業の手抜きをしてみました。
こんないい加減な方法で、果たして“天の声”に応えられるかどうか・・・?
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歌川しい模型とロコモデル、いい組合わせです。紙の大きさは2両分取れそうだけど。
投稿: モハメイドペーパー | 2022年2月18日 (金) 14時43分
◆ モハメイドペーパー さま
はい、昭和が懐かしくなり、当時のものをできるだけ活用する方針です。用紙は外板2両分取れますが、妻板は内張とともにもう1着分必要になります。1着から1両というところでしょうか。
投稿: OER3001 | 2022年2月18日 (金) 19時39分