サクラに誘われ
都心まで出掛ける用事があったのですが、その前の小一時間、玉川学園前に出掛けてみました。
近年は玉川学園校内も新しい施設の建設などで、植栽も大きく変わってしまいました。辛うじて見応えがあるサクラは駅の山側だけですが、電車との撮影にはイマイチ。
44年前の1978(昭和53)年には、線路脇まで枝を伸ばしたサクラも見られたのですが・・・。
町田方のサクラはだいぶ伐採されてしまい、些か寂しい限りです。
僅かな本数になってしまったサクラを入れての撮影には苦労します。
同時に、華やかな特急車両も少なくなってしまい・・・。
右側のサクラ、26年前の1996(平成8)年にはこんなに堂々としていたのに残念です。
最後に上りホーム後方から。
ここがサクラの名所だった頃が懐かしいです。懐かしい序でにこんな一枚も。
NSEと正面2枚窓の2200形のすれ違い、玉川学園校内のサクラをバックに。
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通学でほぼ毎日のように通った場所だけど、桜が咲く時期は春休みだから、花の思い出はほとんどありません。桜も盛りを過ぎると枝が線路上に落ちたりして、管理上は難しいところなのでしょう。
投稿: モハメイドペーパー | 2022年4月 3日 (日) 12時44分
◆ モハメイドペーパー さま
近年は地球温暖化の影響もあるようで、異常気象が通常気象になりつつあるような気もします。豪雨、強風などの災害防止上からも、鉄道用地の安全性確保の見地からは、ある程度やむを得ないのでしょうね。
投稿: OER3001 | 2022年4月 3日 (日) 14時41分
桜の花はともかく、これからは葉に虫が付きますからそちらの対応が大変かもしれません。秋になると落葉してそれがレールに落ちると保線は大変でしょう。
投稿: 所長失格 | 2022年4月 3日 (日) 22時24分
◆ 所長失格 さま
なるほど、落葉ですか。山奥の路線ではなくても、そんな心配もあるのでしたか。
投稿: OER3001 | 2022年4月 4日 (月) 08時59分